西陣名門、加島織物より
安定感ある古典の意匠を、
絶妙なお色使いにて織り上げられた一条を厳選して参りました。
【仕入れ担当 田渕より】
古典柄でありながらも独特の感性を感じさせる意匠は、
印象派の女性にこそ着こなしていただきたい、上質なもの。
お目に留まりましたらどうぞご検討頂けると幸いです。
どうぞご覧下さいませ。
【お色柄】
世界中で家具や弦楽器にも使用される黒檀を配して織りなされた帯地は
しっとり軽やかな地風。
お色は深みのある杜若色色を基調として、
花唐草に間道模様を織りなしました。
品良く輝き金糸と絶妙に調和をみせる彩り…
古典の風格漂うなかにもさり気なく個性を演出する一品です。
絹95% 黒壇5%
長さ約4.4m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.565 加島織物謹製
おすすめの帯芯:綿芯「松」
耳の縫製:袋縫い
六通柄
◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末~9月上旬以外)>
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、式典、観劇、お食事会、お付き添いなど
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、紋付き色無地など