シンプルな古典柄を浮かべた九寸名古屋帯をご紹介いたします。
【仕入れ担当 吉岡より】
艷やかな引箔を背景にした光沢ある織の風合いと、
重宝間違いなしの古典柄に惹かれ仕入れて参りました!
付下げから小紋、御召、色無地などに合わせて
普段使いから重宝頂ける名古屋帯です。
お目に留まりましたらお見逃しなくお願いいたします。
【色・柄】
地色はごく淡い薄桜色を基調として
艷やかな銀の引箔を背景に加え、「流水」の柄が織りなされました。
金銀糸を用いて、艷やかな印象で浮かべたデザイン。
お稽古や行楽などのカジュアルシーンから、
お食事会などのお集まりのお席にもお召し頂きやすい古典柄の一条でございます。
シンプルな表情に込められたハイセンスをご堪能くださいませ。
お値打ちのこの機会をお見逃しなくお願いいたします。
絹100%(金属糸風繊維除く) 長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.2032
おすすめの帯芯:綿芯
◇お太鼓柄
◆最適な着用時期 9月~翌年5月の単衣・袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 食事会、街着、同窓会、音楽鑑賞など
◆あわせる着物 色無地、小紋、紬、織のお着物
★名古屋仕立て(税込9,350円※綿芯「松」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,100円※綿芯「松」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,100円※綿芯「松」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,200円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。