商品番号 1402797

【藤娘きぬたや】 高級総本手絞り染訪問着 ≪御仕立て上がり・新古品≫ 「優麗蔦葡萄」 希少な黒!! 不動の大人気ブランド! 身丈155.5 裄64

売切れ、または販売期間が終了しました。


【 仕入れ担当 渡辺より 】
絞りといえば真っ先に名の上がる憧れの一流ブランド
藤娘きぬたやより、希少な黒色の総絞り染訪問着のご紹介です。

絞り染による鹿の子の意匠が表情深い、
総絞りの素敵な逸品…。
シックな黒色が絞りの美しさをより一層引き立てます。

黒色地のご紹介は滅多とございません!
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
やわらかな光沢を宿す紋綸子地に広がる一面の凹凸。
黒色の地色に、蔦葡萄の意匠を表現しました。

絞りの凹凸に光の加減で生まれる陰影が、
着姿に奥行きをそえてくれることでしょう。

こういったお品ははやりすたりもございませんし、
ご年齢を問わずにお召しいただけますので大変重宝して
いただけるお品かと存じ上げます。

手仕事ならではの暖かさや味わいが生み出す、
奥深い豊かな表情を、どうぞご堪能くださいませ。

お手元でご愛用いただけましたら幸いでございます!


【 商品の状態 】
未着用の新古品として仕入れてまいりました。
仕付け糸もついたままの美品でお手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。



【 藤娘きぬたやについて 】
1947(昭和22)年、伊藤嘉敏が名古屋市に『紅五屋』を設立したのが始まり。
その後はは、二代目作家伊藤嘉秋がニューヨーク・ソーホーにて第一回個展開催するなど、
国内外で注目を集める。
さらに数多くの有名人が着用し、メディアにも多数取り上げられていくなかで、
絞りの最高峰と称されるようになる。


【 絞り染について 】
生地を小さくつまんで一つ一つ糸括りで防染し、浸して染める絞りの技法は、
飛鳥・奈良時代より受け継がれる日本を代表する伝統の染め技法。

最高の贅沢品とされた『総疋田絞り』は、
振袖ともなると18~20万粒もの括りがあり、
熟練の方でも一年半ほどの時間が必要とされる。

商品詳細

- 素材・サイズ

表裏:絹100% 縫製は手縫いです。
背より身丈155.5cm(適応身長150.5cm~160.5cm) (4尺 2寸 2分)
裄丈64cm (1尺 6寸 9分) 袖巾32.5cm (8寸 5分)
袖丈49.5cm (1尺 3寸 1分)
前巾26.5cm (7寸 0分) 後巾31.5cm (8寸 3分)
※ガード加工済

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈68cm (1尺 8寸 0分) 袖巾35.5cm (9寸 3分)
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、入卒・七五三おつきそい、パーティー、
お稽古、芸術鑑賞、観劇、おでかけ、お食事など

◆あわせる帯 袋帯など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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