透け感ある涼しげな逸品。
普段使いからちょっとしたお出かけに素敵な西陣織の夏九寸名古屋帯をご紹介いたします。
キリッとシックな黒色の帯地は透け感ある絽地。
その地に艷やかな銀糸やごく淡い彩りを用いて「吉祥雪輪花」の意匠が織り成されました。
雪輪の中に松葉や笹の葉、桜に桔梗などを加えたシャレた面持ちです。
夏のすっきりとしたお着物姿にも、合わせやすい仕上がりです。
単衣・夏の小紋、色無地、御召などに幅広くコーディネートいただけます。
西陣の産地問屋さんより、直接仕入れのお品です。
どうぞお見逃しございませんようにお願いいたします!
絹100% 長さ3.6m(御仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.2219 佐々木染織謹製
◇六通柄 ※おすすめ帯芯:夏綿芯
◆最適な着用時期 6月~8月(夏前単衣から盛夏にかけて)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 街着、お稽古、お食事会など。
◆あわせる着物 夏の小紋、色無地、御召
★名古屋仕立て(税込9,350円※夏用綿芯代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,650円※夏用綿芯代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,650円※夏用綿芯代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。