優彩に涼呼ぶ金銀糸の輝き…
夏の装いを飾る、ちょっと格のある
素敵な名古屋帯のお届けです。
織匠十一代目篠屋宗兵衛のブランドをかかえる
西陣【 ふくい 】が丹精込めて織り上げた夏名古屋帯。
その仕上がりとセンスにはまず間違いございません。
お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。
さらりとした質感、爽やかに風を通す絽地。
シャリっとした、夏にふさわしい織りくちの
オフホワイトの絽地に、白と金銀糸のみの配色で
涼を呼ぶ意匠が織り出されています。
配されたお柄はごくごくシンプルな石畳紋。
白糸と金銀糸がおだやかな地色に
すっと調和しております。
無地場の「間」への配慮、そのデザイン構成と色彩。
古典の意匠が夏の和姿に気品を添えてくれる事でしょう。
センスの良さで群を抜くふくいの夏名古屋帯。
6月の単衣や夏の色無地や付下げ、小紋などに
コーディネートをお楽しみ下さい。
西陣名門の逸品をお値打ちにお届けいたします。
お手元でご愛用いただけましたら幸いでございます。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
おすすめの帯芯:夏用綿芯(白)
西陣織工業組合証紙No295 ふくい謹製
※織の性質上、意匠を構成する糸が透けてみえる部分がございますが
風合いであって難ではございません。その点ご了承下さい。
◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期、6月の単衣の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 軽い格式のお茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事 など
◆あわせる着物 夏の付下、色無地、小紋 など
★名古屋仕立て(税込9,350円※夏用綿芯代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,650円※夏用綿芯代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,650円※夏用綿芯代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。