清涼感とぬくもりをあわせもつ「巻絹紬の帯」。
単衣・袷どちらのお着物にも合わせることができ、
紬や小紋などのお洒落着に、幅広くコーディネートすることができます。
お太鼓が簡単・キレイに決まる。
締めやすく、ゆるまない。
そんな思いから制作された一本。
お目に留まりましたら、是非この機会にお見逃しなく!
「西の西陣、東の桐生」と言われるほどに、桐生は織物の産地として、
千三百年あまりの伝統と歴史があります。長い間に培われ、
革新をとげてきた伝統的な御召織物の技術を継承し、
新しい時代に溶け込むモダンなひと品を織り上げました。
ぬくもりを感じさせながらも、シャリ感もあわせもつ独特の地風。
シックな黒緑色の帯地には
白橡色で表された趣溢れる「華弧」の創作意匠。
シンプルかつ使いまわしのきくひと品。
経糸に特殊な加工を施しており、
太い玉のような、自然見溢れる独特な風合いをお楽しみ下さいませ!
さりげなく個性を感じさせる和姿に!
是非お手元で存分にご活用下さいませ!
絹100% 日本製
長さ3.6m(仕立て上がり時)
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン お出掛け、ご旅行、趣味のお集まりなど
◆あわせる着物 小紋、紬など