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着付けのコツ大集結!半衿向上委員会「突撃!隣の着物先輩」vol.7

着付けのコツ大集結!半衿向上委員会「突撃!隣の着物先輩」vol.7

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着物ラバー同士で知恵と知見をシェアする連載、「突撃!隣の着物先輩」。着姿における超重要部位でありながら、仕上がりが着物歴の長さに比例しない、半衿。これこそ先輩方の知見を集結すべきトピックでは!?第7回、意を決してお題とします。

2026.09.17

エッセイ

好きを叫ぼう!きもの自慢大会「突撃!隣の着物先輩」vol.6

「半衿キマらない問題」は着物ラバー永遠の命題

着物ラバーの知見をおうかがいしまとめる、本連載。開始当初、読者の皆さまにまずご協力をお願いしたのは「着物の先輩にどんなことを聞きたいですか?何に困っていますか?」という、テーマ集めでした。

その中でも多くお寄せいただいた声のひとつがこのようなものでした。

いつも左衿にシワが入る(n先輩)

胸元が長時間崩れないようにするにはどうすれば?半襟が隠れてしまう。(w先輩)

衿元崩れで右と左の左右が出てしまう……(n先輩)

襟が開いたりとかではないんですが、浮いてきて膨らんでしまうのが悩みです。しっかり補正をしても、襦袢を丁寧に着ても直りません……(r先輩)

これぞ、皆さんが長年向き合ってきた課題ということ。今回は満を持して実施したアンケートの結果をシェアいたします!

2025.07.08

着付け

着物の衿のお悩み、完全解決! 「着物ひろこの着付けTIPs」vol.4

衿をきれいに着る、補正・着付けのコツ、大集結!

今回、もっとも多く頂戴したのは、着付けのポイント。着方などはもちろん、プラスワンポイントとして意識できる、ちょっとしたコツ達です。

特に多かったのが、「とにかくしわを減らす」というお声。特に襦袢をいかに身体に沿わせるか、が肝になるので、襦袢をとにかくぴったり着てみて、という力強いアドバイスをイラストにしました。

着物を着付ける時に重要な「しわ取り」のやり方を示した図

手のひらで撫でつけて空気を抜くように、身体にぴったり布が張り付くイメージで着付けるのが理想です。

着物は布を何重にも重ねて着るもの。ほんの少しのしわであったとしても、布と布の間に隙間ができてしまうとズレが起きやすい状態になってしまいますよね。

特に上半身の布地はズレたり緩んだりすると、衿元のシルエットにダイレクトに影響します。衿そのものをきれいに作ることよりも意外と重要なのが見頃のフィット具合だとは。急がば回れ、がコツということですね。

次に多く見られたのが衿や着物の「位置」についてのご意見です。

衿をきれいに決めようとすると、衿そのものだけを動かして位置を決め、胸紐で固定してしまいがちです。ですが、衿のみではなく、襦袢(着物)ごと動かして位置を固定するのが大事です。衿はあくまで着物の一部で、地続きになっています。衿が理想の位置に出やすいよう、地面の方を動かしてあげるイメージですね。

着物を着付ける時に重要な目安を占めす図。襦袢の肩線。

目安は肩線がどこにあるか。姿見で横から確認すると分かりやすいです。肩線にシールを貼って目印にする、という人も。マスキングテープだと生地を傷めずに済みそうです。

同じく「位置」についてのお声をいくつか紹介します。

まず、襦袢の前を合わせる際は、必ず胸を包み込むようにバストトップを超えた位置で合わせましょう、というもの。

胸は山状に膨らんでいるので、滑り落ちない位置で固定してあげる、と覚えると安定しやすいです。

着物を着付ける際に重要な位置関係を示した図。襦袢の衿とコーリンベルトの位置

次に、コーリンベルトの高さが左右揃っているかも要チェック。違う高さで留まっていると左右の見頃それぞれかかる力の量が違ってしまうため、衿に左右差が出てきやすいです。

コーリンベルトは緩くないか/きつくないか、も併せて確認しましょう。衿が隠れてしまう人はきつくなっている人が多いようですね。

2026.02.20

エッセイ

【Q32】どうしても衿が抜けない! 「いまさんの着物お悩み相談室」

きれいな衿元は準備段階で決まる?アイテム・着付け姿勢TIPS

「そもそも……」から始まる、着付けを行う前の準備についてのご意見も。意外と見落としがちなので、これを機に見直したいところです。

まずは、きれいな衿元づくりはこのアイテムあってこそ!との声が寄せられたのはこちら。

今回、「何より補正が重要!」との声も多く届きました。

となるとやはり、上半身の凹凸をなだらかにする下準備に和装ブラは欠かせないのでは。陰の立役者ですね。

着付け小物。和装ブラ、メッシュ地の衿心、伊達締め、半襦袢

筆者も、衿心は一年中メッシュ地にしています。あまり衿浮きを感じないのはこれのおかげかもしれません。衿芯が動かないように半衿をつけるのも大事ですね。

衿がプカプカ浮きがちな人が、襦袢をきれいに身体に沿わせられる!と感じたのがメッシュ地の衿芯です。プラスチックの芯に比べてやわらかいので、肩から胸にかけてのカーブにしなやかに沿い、布地と身体を馴染ませてくれるような感覚があります。夏に使うイメージですが、オールシーズン使用しても問題ありません。

布地の固定に一役買っているのは、絹の伊達締め。便利なグッズは多種あれど、やはりこれが一番しっかり固定してくれます。筆者も伊達締めだけは正絹の博多織から離れられない一人です。

下着類をずれない素材で固める、という点では、身頃が綿素材になっている半襦袢も便利ですね。滑りにくいので着付けが格段に楽になる、とのお声がありました。

2025.07.06

エッセイ

【Q15】紐がうまく締められない! 「いまさんの着物お悩み相談室」

このご意見は盲点でした。

着付けをする時、頭の位置や姿勢はどうなっていますか?意外と下がってしまっている方、多いのでは。

スマートフォンで動画を見ながら着物を着付けている女性

SNSや動画サイトで確認しながら着付けをしている人、多いのでは?

衿の位置を決めるようと下を向いてしまっていたり、着物を肩に掛ける際、肩に力が入って上に上がってしまっていたり。その時は紐で固定しても、普通に過ごしている姿勢と違うので、位置がズレて緩んだりたるんだりする原因になり得ますよね。

もちろん、裾まわりや帯など、手元を見なくてはいけない場面もあるかと思います。一度しっかり見たらあとは視線を落とすくらいにとどめて、姿見を確認するなど心がけた方が良さそうです。

ひとつずつ試して、理想の衿元を手に入れよう!

着付けがうまくいかない/着崩れが起こる、という状況は、体型、持っている着物、着付け道具、所作などによって左右されます。

様々な要因が作用し合うものなので、一発解決は難しいですが、自分の好きな衿元を作れるようにぜひひとつずつお試しください!

今回もたくさんのお声をお寄せいただきありがとうございました!引き続きご回答はもちろん、本連載で取り上げて欲しいテーマのリクエストなど、お待ちしております。

2026.09.16

エッセイ

「突撃!隣の着物先輩」

2026.09.18

エッセイ

いまさんの着物お悩み相談室

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