商品番号:1552609
(税込)
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※本決算直前!
赤字覚悟の大ご奉仕価格でご紹介!
売り切れ続出ですので
気になる商品はお早めに!
年に一度のこの機会をお見逃しなく!!
【 仕入れ担当 渡辺より 】
洒落帯の人気ブランド「帯屋捨松」による、
人気の高い夏八寸帯のご紹介です!
風通し良く、ハリのある紗織の風合い…
素材の質感が味わい深い特選のお品!!
少し帯のブランドに詳しい方でしたら、
そのオリジナル性あふれる意匠を見てすぐに「捨松の帯」ということがわかる、
「捨松」ならではのデザイン、色使い。
その中でも今回ご紹介のお品は、数少ない夏の八寸帯です。
人気が高く、新品はもちろん、リユース品でも
なかなかご紹介が叶いませんので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
夏らしい透感ある帯地は、
爽やかな黄風通し良く、ハリのある紗織の風合い…
素材の質感が味わい深い特選のお品!!
少し帯のブランドに詳しい方でしたら、そのオリジナル性あふれる
意匠を見てすぐに「捨松の帯」ということがわかる、
「捨松」ならではのデザイン、色使い。
その中でも今回ご紹介のお品は、数少ない夏の八寸帯です。
人気が高く、なかなかご紹介が叶いません。
センスに優れた一条をご紹介させていただきますので
お目にとまりましたら是非ご検討くださいませ!
【 お色柄 】
夏らしい透感ある帯地は、
おだやかなアイボリーを基調にして、
白と紅藤鼠、老竹、くすんだ露草色の太糸を用いて
アザミの花意匠が織り上げられました。
緻密に計算されたデザイン。
太細を織り混ぜた柄糸は、帯に独特の奥行きを加えて…
センス溢れる色使いが絶妙に溶け合った捨松らしいセンスのひと品です。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたがおおむね良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 帯屋捨松について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.48
安政(1854年〜1859年)年間創業
1955年(昭和30年)代に七代目社長の木村博之の父
木村弥次郎が、図案家であり、織匠、染色家でも
あった徳田義三に弟子入り、1978年に独立。
徳田氏から受け継いだ感性と精神を今に生かし
起こしたオリジナルの図案を元に、常に高い
技術を保持し、よりよい品質と高い文化性を持った
帯を製織している。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
絹100% 長さ約3.8m
柄付け:六通柄
※名古屋仕立て
◆最適な着用時期 6月下旬~9月上旬の盛夏
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、街着、カジュアルパーティー、ランチなど
◆あわせる着物 色無地、小紋、織のお着物など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。