商品番号:1551484
(税込)
(税込)
【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
代々、帯に着物に皇室御方々の
衣装などを手がけてきた北出工芸、北出与三郎氏。
その類まれな意匠力により生み出された独自の作風は、
初代北出与三郎の代より『北出カラー』と呼ばれ、
他の追随を許さない高雅な世界を演出した作品と
お着物雑誌でおなじみ。
【 渡敬 】より、スッキリ、淡色の帯締め、
逸品帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1527788
通常価格:78,000円税込
密な打ち込みながら、しなやかで柔らかく…
上品な金に青藤色で織り上げられた帯地。
斬新な曲線で区切られた空間に、
光琳流水と蔦葉の意匠が、細緻に織描き出されております。
優雅に、華麗に、そしてし淑やかに…
皇室の意匠も手がけていることを納得させられる程気品を携えたひと品。
彩度を抑えた色使いで、なんとも上品な印象でございます。
さらに本品は、北出工房のこだわりによって
表地と裏地を同時に、輪のように織り上げる本袋帯となっております。
着姿がすっきりと美しく見える本袋
帯、着物を知り尽くした北出与三郎氏ならではの仕上がりといえましょう。
≪帯締め ≫
商品番号:1518953
通常価格:17,600円税込
ドレッシーな雰囲気を放つお品。
流行りもおさえるおしゃれブランド渡敬ならではの彩りでございます。
フォーマルのお席など上品・高級な雰囲気の
着こなしをしたいときに特におすすめです。
お目に留まりましたらどうぞご覧くださいませ。
≪帯揚げ ≫
商品番号:1474172
通常価格:18,700円税込
フォーマルシーンにお使いいただける、縫い取り帯揚げです。
「縫い取り」とは、柄の一部分に金糸を織り込んだ生地のこと。
ほのかに煌めく金彩が格調高いムードを演出します。
生地は京都府丹後地方の伝統織である「丹後ちりめん」の紋意匠地。
地模様に「葡萄唐草紋」が織り表されております。
ぼかしは地に馴染むように美しく。職人の手仕事の丁寧さが伺えます。
シンプルながらも荘厳なムードを漂わせる存在感ある帯揚げです。
フォーマルシーンを彩る一枚。どうぞご検討くださいませ。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 初代 北出与三郎について 】
皇室献上作家
1905年 福井県生まれ
初代北出与三郎は40年にわたって
100枚以上の着物を皇室に収め続け
皇室御用達の作家として活躍。
1959年に時の皇后陛下の御紋服、翌1960年に
当時の皇太子妃であった美智子様の御紋服を献上。
皇室の式典や園遊会の際に欠かせない作家として
篤い信頼を受ける。
2000年に初代は死去したが、現在は
息子である2代目・北出与三郎が
創作活動を続けている。
【 二代 北出与三郎 】
1938年 京都市下京区に生まれる
1952年 京都大丸で絵画部門にて特選
以後、堀川高校在籍中「京展 油絵部門」にて多数入選
1955年 染織工芸家の父・北出与三郎に師事
1959年 父・北出与三郎と共に時の「皇后陛下」の
ご紋服のご注文を承り創作にあたる。
1960年 前年に引き続き「美智子妃殿下」のご紋服も創作にあたる
1961年 一方付色付け下げ発表
1986年 伊勢榊染め発表
1987年 北出工芸社長に就任
以後も随時、園遊会・海外のご訪問の際等に
御用を賜り今日に至る
2002年 二代目与三郎 襲名
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.5m
本袋縫い
六通柄
※関西仕立て
【帯締め】
絹100%(金属糸使用)
長さ約164cm(房含まず) 巾約1.4cm
撚り房
日本製
【帯揚げ】
素材/絹100%(金属糸使用)
長さ/約175cm 幅/約30cm
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、披露宴、レセプション、パーティー、初釜、お付き添い、ご挨拶など
◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、紋付色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。