【年に一度の本決算セール】 【天保初年創始 洛陽織物】 特選西陣織袋帯 手つむぎ真綿 「唐草華文」 真綿紬糸と箔糸の絶妙な風合い 名門のハイセンスな洒落袋帯

商品番号:1550971

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平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 渡辺より 】

西陣の名門、【 洛陽織物 】より。
軽やかな地風の洛陽らしいハイセンスな
デザインを織りだした真綿紬の袋帯のご紹介です。

金銀糸が用い要られておりますが、光沢を
やや抑えておりますので、洒落訪問着から付下、
小紋、御召などにあわせて、カジュアルシーンに
重宝いただける事ででしょう。

薄手で締めやすく、袷の時期はもちろん、
単衣の時期にもおすすめでございます。


【 お色柄 】
さらりとした質感の、ややくすんだアイボリーの帯地に、
白、ライトグレー、金銀糸の濃淡の統一感のある彩りで
装飾的な唐花がバランスよく織り描き出されております。


【 洛陽織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.56
1898年(明治31年)創業
1949年(昭和24年)設立


天保初年(1804年) 井筒屋萬助が織司として創始。
初代井筒屋萬助(滋賀萬助)が近江国滋賀郡より入洛。
西陣にて織司「井筒屋」を興した。
1949年四代目滋賀辰雄が「洛陽織物株式会社」を設立。
格調高い礼装用の帯をはじめ、洒落帯、御召など
長い歴史の中で培われた織技術を用い、丁寧な
ものづくりを続けている。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

- 素材・サイズ

絹80%以上
レーヨン・ポリエステル・指定外繊維20%未満
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」
西陣織工業組合証紙No.56 洛陽織物謹製
※織の性質上、意匠を構成する糸が透けてみえる部分がございますが
風合いであって難ではございません。その点ご了承下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン パーティー、和のお稽古、芸術鑑賞、観劇、ホテルランチ など

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、小紋、御召 など

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