【お得なエブリデイロープライス】
“帯+帯締め・帯揚げ3点コーデ!”
【龍村美術織物】
特選西陣織全通京袋帯
【龍工房】
帯締め
冠組
紋意匠地無地染帯揚げ
≪仕・中古美品≫
まとめてお得なコーデセット!

商品番号:1550290

¥33,000

(税込)

  • 330ポイント獲得(1%)
  • 発送日: 通常(4日~6日後)通常(4日~6日後)
  • 無料配送
  • 5/7 10時00分まで販売

商品番号1550290
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!

年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!

今回ご用意したセットは
いわずと知れた名門、龍村美術織物より
人気の京袋帯と
一流組紐工房【龍工房】の冠組み帯締めを別注制作致しました!
他にはないオリジナル全30色のラインナップの帯締め、
創業明治41年、業界では一目置かれる京都の和小物問屋
【 井登美 】より、使い勝手のよい紋意匠地を染め上げた
無地帯揚げでございます。

帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!


【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1546994
通常価格:29,800円税込

しなやかに織りなされた地風。
墨黒色の地に織り出されたお柄は「帯鈎(たいこう)文」―

シベリアのバイカル湖畔ノイン・ウラの匈奴遺跡より
発掘された、漢代の経錦の織物を復元したもので、
入れ違いに反復された透かし模様は極めて抽象化された
動物であり、2つにわかれた長い首、渦巻状の頭、
二枚の小さな羽と尾…などいろいろ想像させる個性的な表情になっております。
(エルミタージュ博物館の協力により復元したお柄です。)

その独特のモチーフを、経錦の技法にて風雅に織り成しました。

伝統と歴史。
奥深い魅力あふれる美術織物を、素敵なおきもの姿に!
色無地、付下げ、小紋から、織りのおきものにもコーディネートいただけます。

百貨店などでご覧になられた方もいらっしゃることと思います。
どうぞこの機会をお見逃しなく、末永くご愛用くださいませ!


≪帯締め≫
商品番号:1097575
通常価格:13,200円税込

『江戸の“粋”な美意識をカタチに…』
120年以上に渡り本物の組紐作りに取り組んできた確かな技に託しました。

---------------------------
帯〆も帯揚げも
 組に柄に伝承技と洗練された色彩感があります

研究心と向上心と誇りを盛り込んだ丹精の一条が
 きもの姿をきっちりとひき締める作品にと願って製作致しました

高からずさりとて値のみ安からず
 誠ある品 品そろえ             
---------------------------龍工房 古太和流より

この言葉に違わず作られている帯締めたちは、
派手なわけでも奇抜なわけでもないのですが、
やはり心惹かれるものがございます。

そこがお着物ツウの方々のお洒落心を掴んで離さない所以。

この繊細な【コダワリ】、ぜひお手元でご覧いただきたく思います。

組みは、キュッと締まりの良く人気の冠組(ゆるぎぐみ)。
準礼装から洒落ものにまで、万能に幅広くお使いいただけます。


≪帯揚げ ≫
商品番号:1522687
通常価格:11,000円税込

乱縞の地紋を織りだした丹後の紋意匠地を
京紫に染め上げました。

無地のお品ですが、さり気なく浮き沈みする
地紋がアクセントをそえてくれることでしょう。

カジュアルシーンをメインに、ややカジュアル寄りの
格式のセミフォーマルのシーンの装いの小物として
重宝して頂けるお品でございます。


【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。

≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。


【 龍村美術織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.644
1894(明治27)年創業

初代龍村平蔵氏より連綿と受け継がれた、「独創」
「復元」「美的感覚」の三要素を帯づくりの
基本精神に据え、古代織物の研究と復元を基盤に
美術織物という新しい分野を確立した。
帯に始まり、小物やタペストリー、緞帳など
その製織品は多岐にわたる。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

【帯】
絹100% 
長さ約3.6m
全通柄

【帯締め】
絹100%
長さ/約150cm 幅/約1.0cm
切り房 日本製

【帯揚げ】
絹:100%
長さ:約187cm※両端無地場含む 巾:約30.5cm
白生地:丹後ちりめん紋意匠地
日本製
※染の性質上色の濃淡や色合いが多少異なる場合がございます。
製品特性としてご理解くださいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末~9月上旬以外)>

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン お茶会、音楽鑑賞、観劇、女子会、街着、お稽古など

◆あわせる着物 付下げ、色無地、御召、小紋、紬など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

商品番号1550290
に関するお問い合わせ

お問い合わせ
0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

名古屋帯 新古品・中古品の人気ランキングもっと見るもっと見る(2135点)もっと見る

¥ 33,000
カートに入れる