【呉服の月最終セール】【齋英織物】 特選暈し染ぜんまい紬八寸名古屋帯 「夏空」 みちのく米沢より。。。ハイセンスな一条

商品番号:1548453

通常価格 ¥198,000

(税込)

¥128,000

(税込)

特別価格
35%OFF
  • 3,840ポイント獲得(3%)
  • 発送日: 通常(4日~6日後)通常(4日~6日後)
  • 無料配送
  • 7/28 10時00分まで販売

商品番号1548453
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 中村より 】
紅花・草木染めで有名な、米沢のぜんまい紬八寸帯のご紹介です。
実際に齋英さんにお話を伺ってまりました!
そのお話に心打たれ、皆様にご紹介したいと思い仕入れて参りました

今回は珍しい暈し染の特選八寸帯のご紹介でございます!
ぜんまい糸が織り込まれた希少品でございます。
滅多にご紹介は叶いませんので
お目にとまりましたら是非ご検討くださいませ。


【 お色柄 】
ざっくり、ほどよいハリにフシ糸の質感。
全体にゼンマイ糸を織り込んだ帯地を
灰青色から青色へ暈し染めげて。
シックな印象になりつつも、
自然なグラデーションを見せることで
柔らかい雰囲気も醸し出しております。


【 米沢紬(米沢織)について 】
国内最北の織物産地である山形県の米沢市を
中心とした地域で生産されている紬織物の総称。
通常一産地に一つの布と言われるが、米沢織には
長井紬、置賜紬、紅花紬などの複数の紬織物がある。

1601年(慶長六年)藩主上杉景勝の側近だった
直江兼続が藩の収益拡大を図るため、織物の素材となる
青苧(あおそ)や絹を生む蚕の餌となる桑、染料となる
紅花などの栽培を奨励した事に端を発す。
江戸後期の九代藩主・上杉鷹山が養蚕業を奨励、
本場・京都から織物師を招き研究開発を行った事で
織物産業が飛躍的に発展。
この時期に紅花や藍、紫根などの植物染料で
糸を染めてから織る先染めの技術が確立された。

現在は若い世代の作り手がその技術を引き継ぎ、
約30社あまりのメーカーが切磋琢磨しながら、
それぞれ異なるものづくりに励んでいる。

中村 浩二

バイヤー
中村 浩二

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-7493-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約3.6~3.8m(お仕立て上がり時)
柄付け:全通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期  10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、おでかけ、お食事など

◆あわせる着物 色無地、小紋、織のお着物など

商品番号1548453
に関するお問い合わせ

お問い合わせ
0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

九寸・八寸・染帯の人気ランキングもっと見るもっと見る(818点)もっと見る

-35%
¥ 128,000
カートに入れる