商品番号:1542525
(税込)
「組み」を極め、「色」にこだわりながら
組紐文化の一端を担いものづくりをされている
『三ツ杵印ブランド』でおなじみ【 紐の渡敬 】より、
平源氏組とレースをあわせた夏物のレース帯締めのご紹介です。
ハリとコシが適度にあり、レースの組み方ですが
夏物の帯締めで形が崩れてしまう心配の少ない
組み上がりでございます。
基本の平源氏組とレース組を組み合わせ、二色の糸の間道と
グレーのレース箇所がバランスの取れた仕上がりで、単衣
盛夏の時期の色無地、小紋、織のお着物などにあわせて
洒落たコーディネートをお楽しみいただける事でしょう。
【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名
きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。
特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。
創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。
絹100%※金属糸風繊維のぞく
長さ:約162cm(房部分除く) 幅:約1.2cm
撚り房
◆季節 6月の単衣の時期、7月、8月の盛夏の時期
◆着物 色無地、小紋、織のお着物 など
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