商品番号:1518603
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
独特のお柄を色とりどりの糸で丁寧に
織り上げた紬八寸名古屋帯のご紹介です。
証紙類は付属しておりませんが、
組成が絹素材でございますので、おそらく
八重山ミンサーかと存じ上げます。
木綿のきものや、紬、ちょっとした小紋、浴衣などなど。
カジュアルなおきものにあわせて、琉球の織物
ならではの表情をお楽しみいただけることでしょう。
【 お色柄 】
しなやかでいて密な地風のかなり濃い
留紺の紬地に、青藤、茄子紺、梔子、
オフホワイトの配色の、五つ玉と四つ玉、
縞を込めた間道が織りだされております。
【 商品の状態 】
着用済みのお品として仕入れてまいりました。
うっすらと着用シワ、たたみジワがございます。
また、あまり目立ちませんが若干アタリ(生地の
摩擦によるへこみキズ)、タレ先付近に薄汚れがございます。
(※画像の黄色矢印の幅は1cmです。)
リユース品ならではのお値打ち価格でお届けいたしますので、
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
絹100%
長さ約3.8m(長尺・お仕立て上がり)
柄付け:全通柄
※腹柄は柄づけの関係上、関東腹側が無地に近いデザインとなっております。
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期
※以前は、浴衣や盛夏のお着物に合わせて使用されていたようですが、
本品はやや厚みがありざっくりとした織り上がりですので、
袷のお着物へのコーディネートをおすすめいたします。
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる着物 小紋、織のお着物、浴衣 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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