商品番号:1517007
(税込)
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【仕入担当 竹中より】
証紙などございませんが
こだわりの大島紬のご紹介です
レアな真綿大島と称される1
緯糸に泥染め真綿糸を用いて織り上げたふっくら感!
大島紬のイメージを覆すような、やわらかな羽毛のような
あたたかさを存分に楽しんで頂きたく思います。
【商品の状態】
リサイクル仕立て上がり品として仕入れましたが
着用感もさほどかんじられない美品です
【お色柄】
経糸には泥染の絹糸を、緯糸には泥染真綿糸を用いた御品。
泥染ならではの深い趣きのお色はそのままに
節使いなど陰影を感じさせる素材感豊かな一品。
意匠は墨茶色をベースにオフホワイトの絣にて
枝垂れる梅花の意匠を織浮かべました。
帯次第でシックにも華やかにも。
お色遊びを楽しんで頂ける、
一枚あるときっと重宝の一品を特別価格にてご紹介いたします。
都会的に着こなす大人のカジュアルモダンな和姿として…。
洋服感覚でおきものを楽しまれている
現代好みのおきものファンの方にもぜひお楽しみいただきたい作品です。
どのような帯姿も際立つ演出を叶えてくれます。
多く創作されていない別誂えの作品ですのでほとんど市場には出回っておりません。
どうぞお見逃しなさいませんよう!
【 大島紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年2月17日指定)
鹿児島県の奄美大島を中心に作られている織物。
世界三大織物にも数えられ、織る前に糸を染める先染、
手織りの平織、絣合わせをして織上げたものは
「本場大島紬」の名で伝統工芸品に指定されている。
しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴がある。
手紡ぎの糸を、「テーチ木」(車輪梅)という
奄美エリアに生息する植物の煎汁液と、
鉄分を含む泥土でこげ茶色に発色させ、
手織りする伝統的技法が主だった染色方法。
藍、白、色大島などもある。
大島紬は独特の絣使い(細い点)と先染め、製法等限られた
条件の中で約84種類があり、染色別が6種類、糸の配列による
組織別14種類をかけ合わせて作る
表裏 絹100% 手縫い
八掛 雀茶
身丈(背より) | 152.5cm (適応身長157.5cm~147.5cm) (4尺0寸3分) |
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裄丈 | 64cm(1尺6寸9分) |
袖巾 | 32.9cm(0尺8寸7分) |
袖丈 | 49.2cm(1尺3寸0分) |
前巾 | 24.5cm(6寸5分) |
後巾 | 30.3cm(8寸0分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69cm(1尺8寸2分) 袖巾34.8cm(9寸2分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 袷の季節(10月~翌5月)単仕立てもOK
◆店長おすすめ着用年齢 ご年代は問いません
◆着用シーン 行楽、お食事会、ショッピング、女子会、街着など
◆合わせる帯 名古屋帯、染め帯、博多帯、紬帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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