“明日迄！”
【本決算最終プライス】
【河村織物】
特選手織り袋帯
≪御仕立て上がり・中古品≫
「装飾唐花段文」
名門の手織り。
絶品のフォーマル綴れ！

※本決算直前！
　赤字覚悟の大ご奉仕価格でご紹介！

　売り切れ続出ですので
　気になる商品はお早めに！
　年に一度のこの機会をお見逃しなく！！


【　仕入れ担当　渡辺より　】

名門【河村織物】より手織り袋帯をご紹介いたします。

あくまでも「手織り」という伝統の技にこだわりつづける匠たち。

確かな品格漂うその表情。
訪問着、付下げ、色無地などに合わせて
西陣名門による趣深い風合いのフォーマル帯をご堪能下さいませ。
お手元で末永くご愛用いただけましたら幸いでございます！


【　お色柄　】
ハリ感ある帯地は、シックな黒色。
その地を埋め尽くすように、殿茶色や白、青竹色などの配色で
横段の構図を織りなしました。

お柄には、繊細な刺繍を駆使して
異国情緒漂う唐花文が織りなされました。

金糸をたっぷりと用いた圧巻の美意匠。

信頼のブランド河村織物より、
おすすめのハイグレードな逸品袋帯でございます。
ぜひお手元でご覧くださいませ。

【　商品の状態　】
中古品として仕入れてまいりました。
タレ先から約5センチのところに、画像のような汚れがございます。
※画像の黄色矢印の幅は1cmです。）
お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ！

【　河村織物について　】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.46

手織りの技と洗練されたセンスで、
江戸慶長より続く老舗の機屋。

西陣袋帯のほとんどが機械織の量産品である中、
「手織り」という伝統の技にこだわり、
先見の目をもって中国進出のさきがけとなった。
帯の他にも寺社仏閣の神服や能装束、皇室御用達の
織物を製織している。
「河村つづれ」が商標登録されている。

【　沿革　】
1959年　会社設立
1962年　手織紋つづれ　生産開始
1976年　三笠宮殿下御夫妻　玄琢工場御見学
1978年　中国進出　明つづれ帯・刺繍帯　生産開始
1987年　中国　手織工場建設　生産開始
1990年　天皇陛下即位の礼・美智子皇后陛下袋帯ご使用
　　　　国立能楽堂に能装束寄贈
1991年　大相撲（化粧回し　行司衣装）製造開始
　　　　幕内行司　木村光彦氏に行司衣装寄贈
1998年　京都祗園八坂神社　御神服復元奉納
1999年　神戸生田神社　舞楽衣装一式奉納
2002年　天皇皇后両陛下東欧訪問・皇后陛下着用ドレス製作