商品番号:1506288
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
稀代の着物作家、久保田一竹。
自然を心から愛し、礼賛し…
その久保田一竹の夢と技術を継承した
二代目 久保田一竹の特選色無地をご紹介いたします。
今回は別誂えの金通し地が良く映える絞り染の一枚。
お目に留まりましたら是非この機会にお手元で
一竹がうみだす幻想的な世界観をご堪能くださいませ。
【 お色柄 】
差し込む光にそっと浮き沈みする美しい文様。
多種多様な花草柄が施された、優美で繊細な銀通しの幽玄な絹地。
地色は何とも上品な薄卵色で染め上げて。
光の所作によって煌めきがふわりと浮かぶ、唯一無二の面持ちを見せています。
帯も合わせやすい清雅なお色味、お柄行。
正統派の着姿を演出してくれるでしょう。
室町でもほとんど見かけることはございません。
一竹氏が生涯にわたり心血を注いだ、「一竹」の染め…
その心と技を引き継いだ、二代・一竹入魂の作品です。
どうぞ本物の辻が花の味わいをご堪能くださいませ。
母娘代々受け継ぐ美術品として終生ご愛顧いただければと願っております。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。
【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
代表取締役社長に就任
1994年(平成6年) 10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承
【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。
【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
代表取締役社長に就任
1994年(平成6年) 10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承
表裏:絹100%(縫製:手縫い)
※ガード加工済み
身丈(背より) | 156cm (適応身長161cm~151cm) (4尺1寸2分) |
---|---|
裄丈 | 63.5cm(1尺6寸8分) |
袖巾 | 32.5cm(0尺8寸6分) |
袖丈 | 49cm(1尺2寸9分) |
前巾 | 26.5cm(7寸0分) |
後巾 | 30cm(7寸9分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈68.5cm(1尺8寸1分) 袖巾35cm(9寸2分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、音楽鑑賞、芸術鑑賞、お食事会、お付き添いなど
◆あわせる帯 袋帯、綴れ名古屋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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