【川島織物】 特選西陣織九寸名古屋帯 ≪御仕立て上がり・中古品≫ 「唐花段文」 流石の風格! 短尺

商品番号:1498525

通常価格 ¥55,000

(税込)

¥48,000

(税込)

特別価格
13%OFF
  • 1,440ポイント獲得(3%)
  • 発送日: 通常(4日~6日後)通常(4日~6日後)
  • 無料配送
  • 4/17 10時00分まで販売

商品番号1498525
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 竹中より 】
この美しさ。
ひと目見やれば思わずため息がこぼれるほど…
やはり名門、九寸帯においてもその面持ちは別格。

西陣の名門・川島織物より、希少な九寸名古屋帯が入荷しました。


滅多とないこの機会、是非ともお見逃しなくお願い致します!


【 商品の状態 】
リサイクル中古品として仕入れてまいりました。
締め跡もわずかな 目立つよごれなどない美品です



【 お色柄 】
しっとりとした打ち込みの帯地。
穏やかな薄クリームの地に、
横段に異国情緒漂う唐花文を
リズミカルに織ちりばめました


洗練されたセンスの漂う仕上がりは、
さすが名門らしいデザイン性の高い一本です。

色無地から江戸小紋、付下げなど、少し改まったお席への
格高い九寸帯の着こなしにおすすめできる一本です。




【 川島織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.39
1843年(天保14年)創業
創業者 初代 川島甚兵衛

川島織物セルコン製の帯には、三本線と
軍配マークが織り込まれている。


初代・川島甚兵衛が京の地に創業して以来
その卓越した織物技術により美術工芸品としての
織物を多く手掛け、帯はもとより緞帳や能装束、
打掛などを製作している。
西陣では龍村と並び称される双璧をなす名門。
二代川島甚兵衞が、自らが織物の祖と仰ぐ
聖徳太子ゆかりの軍配扇を京都の広隆寺で目にし、
その図柄を商標に採用。
その後簡素化したものを、川島織物製の証として
「川」の字をイメージした三本線と共に帯に
織り込んでいる。
※2006年セルコン、川島織物販売と3社合併、
社名を川島織物セルコンに変更


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

竹中 浩一

バイヤー
竹中 浩一

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-4761-5225

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸風繊維除く) 
長さ約3.48m(短尺)
六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齡は問いません

◆着用シーン お付き添い、芸術鑑賞、観劇、お食事、お稽古、お茶席など

◆あわせる着物 付下げ、色無地、格高い小紋など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

商品番号1498525
に関するお問い合わせ

お問い合わせ
0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

名古屋帯 新古品・中古品の人気ランキングもっと見るもっと見る(1583点)もっと見る

-13%
¥ 48,000
カートに入れる