【仕入れ担当 中村より】
単衣から袷まで、重宝すること間違いなし！
本場筑前博多織の八寸名古屋帯をご紹介いたします！
【お色柄】
ほんのりとブルーがかったような白鼠色の帯地に、
シンプルな白地に薄紫色と向日葵色を基調して
伝統の三献上を込めた間道文様が織り出されました。
お色柄ともに本当にシンプルで重宝間違いなしの一本でございます！
色にこだわり、縞柄の粋さにこだわり、織りあげられた逸品。
博多織の地組織でしか表現できない独特の風合いをお楽しみください。
人々に愛される博多織のお品をどうぞご愛用頂ければ幸いです。
この機会、どうぞお見逃しのないようお願い致します！
【博多織について】
760年間織りつがれた伝統織物。
キュッキュッと響く博多帯独特の絹なり音、そして、締め心地の良さは、
ずばぬけて高い密度の経糸、その数約6,500本を使用し、
一寸間の中に50回往復させて丹念に織り上げる所にあります。
絹の光沢と地風は強度の復元力があり、
シワになりにくい締め心地はきっと満足して頂けると思います。
絹100％
長さ3.6m（仕立て上がり時）
全通柄
森博多織謹製
博多織工業組合の証紙がついております。
◆最適な着用時期 9月～翌年6月の袷・単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 行楽、お食事会、ショッピング、女子会、街着など
◆あわせる着物 小紋、御召、紬、綿きものなど
