商品番号 1507951

“セール25日18時迄!”【クリスマスSALE】 【本場牛首紬】 製織:白山工房 特選本手加工友禅手織り紬全通袋帯 ≪御仕立て上がり・新古品≫ 「花唐草間道紋」 大人が選ぶ上質カジュアル!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 田渕より 】
洗練された帯姿を…
ご存知、白山工房より牛首紬袋帯のご紹介です。

大人の魅力が存分に感じられるひと品。
お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。


【 お色柄 】
サラリと軽やか、自然な絹の艶めきが美しい紬地。
落ち着きある鳩羽鼠色に染めなした地には
花唐草間道模様をあしらって。

モダンなお洒落な雰囲気を漂わせ、
他にはない匠のセンスが感じられる作品です。

現代のお着物に合った洗練された仕上がりが、個性を際立たせる後姿を演出いたします。
素材の素晴らしさと染めの美しさ、他にない独創的なデザイン、様々な角度から真に味わっていただける逸品です。
確かな技術をもって創作された、
とびきりの洒落心を存分に心ゆくまでご満喫くださいませ。


【 商品の状態 】
未着用の新古品として仕入れてまいりました。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 牛首紬について 】
日本の三大紬、大島・結城・牛首。
そのなかでも、年間生産量が一番少ないものが牛首紬です。
双子の蚕(玉繭)から取れる希少な糸だけ用いますため、
織り上げられるのは年間何百反と言われております。

白山山麓、白峰村に今も織り継がれる牛首紬。
加賀の国、白峰村一帯の集落は、古くから自然の玉繭を原料に、
手機紬が織られてまいりました。

しなやかで強くシワになりにくく、かつ独特の地風と、
光沢の素晴らしい風合いの耐久性に優れた牛首紬は、
釘にかけても破れないほど丈夫と言い伝えられておりますので、
別名「釘抜紬」とも呼ばれます。


【 白山工房について 】
石川県牛首紬生産振興協同組合所属

石川県白山市にある国指定伝統的工芸品
牛首紬の織元。
白山工房の牛首紬地は「角印」がつけられている。
工房では糸づくりから機織りまでの作業工程の
見学や機織り体験も可能である。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約4.4m
耳の縫製:袋縫い
お太鼓柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末~9月上旬以外)>

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、お食事、お出かけなど

◆合わせるお着物 色無地、小紋、織の着物など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)