商品番号 1496673

【年に一度の創業SALE】【創業文化元年 菱屋善兵衛】 特選西陣織袋帯 ≪御仕立て上がり・新古品≫ 「異邦唐花文」 一目で実感!良き織味! 違いを見せるハイセンスカジュアル!

売切れ、または販売期間が終了しました。



【 仕入れ担当 岡田より 】

着物雑誌や弊社展示会などでご存知の方も多いことでしょう、
西陣の名門・木野織物【 菱屋善兵衛 】より
ハイセンスなデザインの特選袋帯のご紹介です!

200年を超える老舗の逸品で、
その精巧な織味はひと目で良きものと実感いただける仕上がりでございます。

金糸使いはございませんので、
幅広いシーンで合わせていただけ、
差をつけるハイセンスな装いをお楽しみいただけます。

滅多とご紹介の叶わない作品から良きお色柄の作品を
買い付けてまいりましたので、
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
密に織りだされた墨黒色の帯地には、
地細やかな菱の地紋が込められ、
無地場にも余韻を感じさせます。
お柄には絵画のような繊細な濃淡表現をつけながら
創作性あふれる唐花の意匠を織り上げました。

お着物合わせもしやすく、
幅広いシーンで重宝していただけることでしょう。

【 商品の状態 】
未着用の新古品として仕入れてまいりました。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 菱屋善兵衛(木野織物)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.320
1804年(文化元年)創業
「菱屋善兵衛」を屋号とする西陣の老舗機屋。
現在、所蔵する古代裂地を復刻した袋帯を中心に、
西陣お召しなど時代に合った商品を提供している。

尾張国から入洛した木野善八(1806年没)が
初代とされ、現社長である木野善之で八代を数える。
二代目善兵衛が江戸後期に西陣の機業を二分していた
菱屋に入って織物業を習得、独立して菱屋善兵衛を
名乗り、1804年に創業した。
創業当時から帯地の他に相撲の化粧廻しも製織していたが
四代目以降は帯地のみに専心、ジャガード機を導入して
設備を整え、繻珍の丸帯を多く製織していた。
五代になると積極的に各種の帯を手掛け、一時は絽の
丸帯のみを作り、『絽ならば木野』とまで言われた。
大正期の経済恐慌で大きな痛手をおったものの、
1948年に後を継いだ六代目が堅実な経営と良い商品を
安く提供するをモットーにものづくりを続け、八代目の現在に至る。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約4.5m
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン カジュアルパーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事、お稽古など

◆合わせるお着物 洒落訪問着、色無地、小紋、織の着物など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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