商品番号 1495004

【年に一度の大決算売り尽くしSALE】【夏きもの】 ◆十日町明石ちぢみ 伝統工芸品 ≪仕・中古品≫ 「市松絣」 証紙なし必見価格!身丈156.5 裄64

売切れ、または販売期間が終了しました。

【仕入担当 竹中より】
十日町の明石ちぢみ!
証紙はございませんが、少し染織に詳しいお方でしたら、
すぐにご判断いただけることでしょう。お仕立て上がりですので、重宝いただけることと存じます!
お見逃しなく!

【商品の状態】
リサイクル仕立て上がり品として仕入ましたが
着用跡もわずかな 美品でございます


【お色柄】

明石ちぢみの源流は、播州明石(兵庫)と言われております。
その明石から京都西陣を経て、十日町に伝えられたようです。
明石縮は絹糸を糊付けしてから強い撚りをかけて織りあげ、
最後に湯もみといわれる仕上げを行ないます。

それにより独特のシボと柔らかな風合いが生まれ、
軽くてシワになりにくく、通気性にも優れた織物となります。
この薄く透けてシャリ感のある軽い地風から、
大正から昭和初期にかけては「蝉の羽」と呼ばれ、多くの女性の旺盛なおしゃれ心を満たしました。

夏ものといえば明石と言われるほど、
盛夏の一般的な外出着として人気のあったものですが、
和装をされる方の減少とともに、生産数も少なくなっていきました。

オフホワイトと淡い銀鼠の2色の
すっきりとシンプルな経絣が、縞間道に
市松模様を浮かべています

シンプルかつ小粋に夏の装いをご堪能いただけます。
夏の定番の一枚としておすすめ致します。
涼感とクラシカルな雰囲気漂う一品を、どうぞお楽しみくださいませ。
シーズンになれば、なかなかこのようなお品ございません!
どうぞお見逃しなく!

商品詳細

- 素材

◆表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです)
◆居敷当てなし 背伏せあり

- サイズ

身丈(背より)156.5cm (適応身長161.5cm~151.5cm)
(4尺1寸3分)
裄丈64cm(1尺6寸9分)
袖巾32.5cm(0尺8寸6分)
袖丈48.5cm(1尺2寸8分)
前巾22.8cm(6寸0分)
後巾27.5cm(7寸3分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈64.7cm(1尺7寸1分) 袖巾32.5cm(8寸6分) 袖丈53cm(1尺4寸0分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 単衣・盛夏(5月下旬~10月上旬)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン お出かけ、お食事、旅行など

◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯、半巾帯など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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