商品番号 1467053

【織文意匠 鈴木】 高級西陣唐織袋帯 ~玉繭紬~ ≪御仕立て上がり・新古品≫ 「正倉院連珠円文様」 念願のご紹介… なんとレアな紬地の逸品!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 田渕より 】
ご存知の方も多いでしょう。

問屋間でもセンスものを作られると定評ある…
西陣、織文意匠・鈴木の逸品。

雑誌掲載も数多、目を惹きつける力強いお品を創作されております。
中でも今回は大変珍しい玉繭紬地の特選品を、
お仕立て上がりの特別価格にて入荷する事が叶いました。
次回のご紹介はお約束できません…

大胆、かつ斬新な古典表現の織文意匠。
是非この機会に、名門の作品をご堪能くださいませ。


【 お色柄 】
連綿と受け継がれる西陣の織り技…
その価値はきっとひと目でお分かりいただけましょう。
名門の手掛けた、唐織の逸品です。

帯地は驚くほど軽い仕上がり。
ハリとシャリ感のある玉繭紬の帯地は
ところどころに節が浮かぶ味わい深い表情。

地色は穏やかなグレーで
意匠には正倉院の連珠円紋が
ふっくらとした唐織の風合いで織り上げらました。

古典にのっとった、それでいて他とは異なる感性の力。
伸びやかな彩りとデザインが、本当に素敵です。
富貴な唐織の織り味も本当に確かなものですので、
ハイセンスななかにもこだわりある帯姿をお楽しみいただけることでしょう。

和の趣にしっかりと基づいていながら、洗練された印象を。
訪問着、付下げ、色無地、格高い小紋などとのコーディネートでお楽しみくださいませ。


【 商品の状態 】
未着用の新古品として仕入れてまいりました。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【織文意匠・鈴木について】
京都紫野・大徳寺の門前に店を構え、
明治四十年の創業より西陣織に携わり続ける名門織匠・鈴木。
京都国立博物館収蔵の古い能装束に感動を覚え、
以降、伝統と革新の調和に真摯に取り組んできた現当主。

「第一印象がとても大切な西陣織との出会い。初めて触れる京都ならではの絹織物は特別な魅力を感じるものでありたい―」
その思いを『織文意匠 [shokumon-ishou] 』という号に変換し、時を経ても"新しい"感覚を持ち、使い続けるほど深みを増す西陣織の素晴らしい創作品を作り続けていらっしゃいます。
※『織文意匠』とは、織物の模様=「織文」と装飾上の工夫やデザイン=「意匠」との造語。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約4.45m
西陣織工業組合証紙No.1237 織文意匠鈴木謹製
耳の縫製:袋縫い
六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン カジュアルパーティー、音楽鑑賞、観劇、食事会など

◆あわせる着物 洒落訪問着・付下げ、色無地、小紋、御召など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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