商品番号 1458633

【半額リユース祭り】 【伝統工芸士 古賀勝幸】 特選本場筑前博多織八寸名古屋帯 全通柄 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「繭間道」 織の表情豊かに!

売切れ、または販売期間が終了しました。



【 仕入れ担当 竹中より 】
伝統工芸士【 古賀勝幸 】氏による、
織の表情豊かな全通柄の特選八寸名古屋帯のご紹介です。

西陣織とは異なる地風をお楽しみいただけ
小紋、織のお着物などカジュアルスタイルに
あわせて重宝していただける事でしょう。


【 商品の状態 】
中古品として仕入れてまいりましたが、
締め跡もほくわずかなおおむね美品でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。

【 お色柄 】
密度の高い、コシのあるのオフホワイをベースに、
藤や薄鼠 香色の縞献上に
利休緑や淡銀鼠などがとけこみ
やや畝のある変わり間道が全通柄で織りだされております。

全通のお柄付の帯は、お太鼓のお柄合わせの必要がございません。
お太鼓のお柄の位置に悩まず着装可能ですので、
お着物初心者の方にもおすすめでございます。

おしゃれ帯のバリエーションの1点に
ぜひ!ご検討下さい


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博多織について
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鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%
長さ3.8m)
柄付け:全通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 和のお稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事 など

◆あわせる着物 小紋、織のお着物 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 八寸帯)


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