商品番号 1455093

【腰原きもの工房 腰原淳策】 特選手描き東京友禅九寸名古屋帯 三越縮緬地 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「山路取風趣花寄せ」 作家のセンス際立つデザイン!

売切れ、または販売期間が終了しました。




【 仕入れ担当 渡辺より 】
腰原きもの工房・東京手描友禅の作家の
【 腰原淳策 】氏による、洒落たデザインの
縮緬九寸名古屋帯のご紹介です。

東京友禅らしい彩りに、作家性を感じさせる
デザインのお品で、付下や色無地、小紋、
織のお着物と幅広くコーディネートいただけ、
個性的な帯姿をお楽しみいただけることでしょう。


【 お色柄 】
しっかりとしたシボ高い地風のちりめん地を
かなりくすんだ老竹と紫檀色に染め分け、
蔦が這う竹垣に椿、葉桜、鉄線、萩、菊花、
葵、波兎、桐唐草などが山路取で染め
あしらわれております。


【 商品の状態 】
やや使用感はございますが、中古品としては
おおむね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。



【 腰原淳策について 】
手描き友禅作家
腰原きもの工房二代目

【 経歴 】
1947年 東京都生まれ
1963年 父・腰原新一より家業
    「手描き友禅 腰原きもの工房」を継ぐ
1970年 早稲田大学商学部 卒業。
1971年 高島屋着物百選会にて連続特選
~77年 
1978年 東京都花小金井南町に工房移転
~98年 毎年銀座日産ギャラリーにて個展
1994年 東京都花小金井から現在の所在地
    東京都青梅市に工房を新築移転
2011年 BS朝日「エコの作法」出演 作品撮影協力
2013年 『美しいキモノ』創刊60周年記念作品展に
    訪問着「秋の野山」出品 (目黒雅叙園)

毎年、年2回春・秋に都心ギャラリーにて工房展を開催
30年以上に渡り、(株)ハースト婦人画報社「美しいキモノ」
「婦人画報」、「ヴァンサンカン」など、着物雑誌へ作品提供。



【 腰原きもの工房について 】
手描き友禅作家の工房
1947年創立
創立者:腰原新一

東京都の青梅市奥多摩渓谷の近くに工房をかまえ、
江戸友禅、東京友禅の伝統技法を受け継ぎ、
職人集団による分業制に頼らず、一つの作品を
一人の作家が制作。

二代・腰原淳策、現在では三代の腰原英吾と
その妻の信子が友禅作家としてそれぞれの作品を
制作しており、きものスタイル雑誌をはじめ、
多くのメディアにも作品が取り上げられている。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約3.54m(短尺・お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 軽い格式のお茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 付下、色無地、小紋、織のお着物 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 九寸帯)


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