商品番号 1442643

【本決算前の大型在庫整理!】 【川島織物】 特選西陣織本袋帯 ≪御仕立て上がり・中古品≫ 「宝想七宝紋・黄櫨染」 煌びやかな金糸使い お振袖にもおすすめ!

売切れ、または販売期間が終了しました。



【 仕入れ担当 渡辺より 】
川島織物の正統派の古典文様の本袋帯のご紹介です。

色鮮やかに七宝紋が織りだされたお品で、
お振袖をはじめ、訪問着、付下、色無地、
江戸小紋といったフォーマルのお着物との
相性が良く華やかな帯姿をお楽しみ
いただけることでしょう。

【 お色柄 】
さらりとした質感のやや明るい黄櫨染(こうろぜん:
ややくすみの橙よりの薄朱系の色)の錦地に、
金糸をふんだんに用い、優彩の絵緯糸使いにて、
唐華を込めた七宝が大胆に織り出されております。


【 商品の状態 】
一部しかみ(糸のひきつれによる凹凸)、
ダブリ(裏地と表地のそぐいがわるい、または
袋状にゆとりができている)かなりくっきりと
着用シワがございます。
(※画像の黄色矢印の幅は1cmです。)
ご了承の上、お目に留まりましたらお値打ちにお求めくださいませ。


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川島織物について
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西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.644
川島織物セルコン製の帯には、三本線と
軍配マークが織り込まれている。

1843年(天保14年)創業。
初代・川島甚兵衛が京の地に創業して以来
その卓越した織物技術により美術工芸品としての
織物を多く手掛け、帯はもとより緞帳や能装束、
打掛などを製作している。
西陣では龍村と並び称される双璧をなす名門。
二代川島甚兵衞が、自らが織物の祖と仰ぐ
聖徳太子ゆかりの軍配扇を京都の広隆寺で目にし、
その図柄を商標に採用。
その後簡素化したものを、川島織物製の証として
「川」の字をイメージした三本線と共に帯に
織り込んでいる。
※2006年セルコン、川島織物販売と3社合併、
社名を川島織物セルコンに変更


商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%※金属糸風繊維のぞく
長さ約4.3m(お仕立て上がり)
柄付け:六通柄 
本袋帯

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 成人式、ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、観劇 など

◆あわせる着物 お振袖、訪問着、付下、色無地、江戸小紋 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)