商品番号 1440268

“セール価格31日まで!” 【西陣織元】 特選西陣唐織本袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「誰が袖扇面文」 ふっくらとした繊細な唐織の美匠… 華やかにお振袖向き!

売切れ、または販売期間が終了しました。


新古品・中古品は現品限りですので売り切れ次第終了となります。


【仕入れ担当 吉岡より】
シックな地色に華やかな意匠が浮かぶ
上質な唐織袋帯を入荷致しました!

西陣の織元が織り上げた確かな品質の唐織と
使い勝手の良い古典柄が特徴の袋帯です。

訪問着や付下、色無地などのフォーマルの装いの
帯姿におすすめでございます。


【色・柄】
きめ細やかに織り上げられたシックな黒の帯地に、
多彩な絹糸と艷やかな金糸で「誰が袖扇面文」の模様を織り成しました。

ふっくらと繊細で立体的な織の表情をお楽しみ頂ける
華やかな古典柄の一条です。


【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。


【唐織について】
唐織は、京都の西陣を代表する伝統的な絹織物で、
江戸時代の極めて装飾性の高い美術織物がその源流です。

装飾目的としては、舞楽の装束や神社の戸帳・神輿の飾裂などに用いられました。

帯地の上に、刺繍にも増してふっくらと絹糸が浮かび上がる
立体感が特徴です。


【本袋帯について】 
ご存知、高級品にのみ許される「本袋」。
表地と裏地を同時に、輪のように織り上げる帯のことでございます。

表裏同時に、輪のように織り上げなければならないため、
織り場では、織りあげつつあるお柄を見ることができません。
したがって織人の熟練が必要とされますし、大変難しい織物です。

本袋帯と縫い袋帯を並べて見比べていただきますと、
すぐにお分かりいただけるかと思います。
その違いは、帯の両端、つまり耳の厚みでございます。
これこそが本袋帯の一番の特徴で、縫い袋帯の半分の厚みですので、
薄く綺麗にたたむことができます。

またお太鼓結びに締めていただくと、耳付きが薄いので、
前・横から見ていただいた時にお太鼓が大変綺麗に映ります。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.4m
柄付け:六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~11月の袷頃(秋)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、観劇

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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