【道明】 有職組紐 帯締め 笹浪組 旭光 桜

笹浪組「旭光」(きょくこう)

水面に漣(さざなみ)がたっているような組み目ができることから名付けられた笹浪組。
飛鳥時代、阿佐太子が描いたとされる聖徳太子像の絵にある剣を吊っている紐にこの組み方が見られ、正倉院では開眼会の時の大幡の縁かがりや条帯にも使われています。

単色の彩りに金の矢羽根が格調を添えています。
華やかな装いにお使いください。

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有職組紐・道明

お着物好きの方なら一度は耳にした事がある、紐の有名ブランド。
創業以来370年、素晴らしい逸品の数々を世に送り出し
伝統を受け継ぐ東京の老舗としてお着物雑誌などで紹介されるお店です。

「ひも」の美を追求することによって「ひも」の美を創造する。

寺社仏閣に関わる組紐の復元をされているため、道明さんの組紐にはそれに因んだ名前がついているものが多く、
有名なところでは「厳島組」や「中尊寺組」、「知恩院」など…
その寺社仏閣に残っている組紐を研究し現代に蘇らせた紐もございます。
いずれも並々ならぬ紐への見識と情熱によって蘇ったものばかり。

紐への深いこだわりを秘めた、道明の帯締め
ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。