商品番号 1438808

【京都の逸品和小物】 貝の口亀甲組帯締め 片手二段ぼかし (04)若草-わかくさ-

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京都組紐の名匠【紐の渡敬】こだわりの最高級帯〆です。
デザイン美と機能性を兼ね備えた逸品。
金糸と色糸が織りなす重厚感漂う帯締めです。

貝の口のように固い紐ということから命名された、貝の口組。
程よく厚みがあり、よく締まる1本です。

白をベースに、金糸と色糸で片手二段ぼかしの亀甲柄が表されております。
通し亀甲柄が主流の貝ノ口の中でも非常に珍しい片手亀甲。

白基調のためコーディネートに取り入れやすく、すっきりと上品な面持ちに。
鮮やかな色どりも装いのジャマをすることなくさりげないアクセントになります。

房は外側と内側で色が違う“菊撚房”。
外側は白ですっきりと、中は亀甲の色に合わせ、控えめな華やぎをプラス。

さすが渡敬の特選品。随所に他とは差のつくこだわりが垣間見えるひと品です。
本当によいものをお探しの方にこそおすすめする贅沢な一本。
上等なお着物や帯にも負けない存在感がございます。ぜひお手元にてご覧くださいませ。

【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名

きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。

特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。

創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。

商品詳細

- 素材・サイズ

素材/絹100%(金属糸使用)
長さ/約163cm(房含まず) 幅/約1.5cm
菊撚り房

- おすすめTPO

◆季節 春・秋・冬
◆用途 フォーマル~セミフォーマル
◆着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地

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