商品番号 1434639

【川島織物】 正絹西陣織本袋帯 ≪御仕立て上がり・中古品≫ 「能寿亀甲松竹梅紋」 珍しい刺繍のお品 フォーマルの帯姿に!

売切れ、または販売期間が終了しました。



【 仕入れ担当 岡田より 】
川島織物の引箔地に手刺繍にてお柄をあしらった
特選本袋帯のご紹介です。

ボリュームある手刺繍による古典柄が味わい深いお品で、
訪問着、付下、紋付き色無地、江戸小紋などの
お着物とあわせて、フォーマルシーンに印象的な
帯姿をお楽しみいただけることでしょう。


【 お色柄 】
濃い葡萄色をベースにした紫金の帯地に、
豊かな彩りの刺繍糸と金駒刺繍にて、亀甲花菱と
松竹梅のお柄がバランスよくあしらわれております。


【 商品の状態 】
かなりくっきりとした着用シワ、アタリ(生地の
摩擦によるへこみキズ)がございます。
(※画像の黄色矢印の幅は1cmです。)
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。



【 川島織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.644
1843年(天保14年)創業
創業者 初代 川島甚兵衛

川島織物セルコン製の帯には、三本線と
軍配マークが織り込まれている。


初代・川島甚兵衛が京の地に創業して以来
その卓越した織物技術により美術工芸品としての
織物を多く手掛け、帯はもとより緞帳や能装束、
打掛などを製作している。
西陣では龍村と並び称される双璧をなす名門。
二代川島甚兵衞が、自らが織物の祖と仰ぐ
聖徳太子ゆかりの軍配扇を京都の広隆寺で目にし、
その図柄を商標に採用。
その後簡素化したものを、川島織物製の証として
「川」の字をイメージした三本線と共に帯に
織り込んでいる。
※2006年セルコン、川島織物販売と3社合併、
社名を川島織物セルコンに変更

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.15m(短尺・お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄 ※手先柄(果紋:はてもん)付き
本袋帯
※関西仕立て(界切線が表に出ております)

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付添い、観劇 など

◆あわせる着物 訪問着、付下、紋付き色無地 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る