商品番号 1427514

【歳末2万均一】 【京の染匠】 特選京摺り友禅小紋着尺 一方付け 「御所解き春秋花」 深みのある絹地に浮かぶ総柄の贅沢… 華やかな掘り出しお値打ち小紋!

売切れ、または販売期間が終了しました。


上質絹地に摺り友禅で柄を成した上等小紋!
重宝の古典柄を贅沢な総柄で染めた一枚をご紹介いたします。


【仕入れ担当 吉岡より】
深みのある地色に浮かび上がる、確かな加工で贅沢に染められた柄付けに惹かれ
仕入れて参りました!

ここまでの小紋、最近ではなかなか制作されておらず
あっても非常に高額なものが多くなる中
今作は問屋さんの在庫品からお値打ちな一点を掘り出して参りました!

落ち着いた地色の総柄小紋は、名古屋帯を合わせてお稽古やお茶事に…
袋帯を合わせて、ちょっとしたお食事や観劇などにも…
シーンに合わせて重宝頂ける一枚です。

どうぞ、受け継がれる古典の品格と
洗練されたハイセンスな着姿を存分にお楽しみください!


【色・柄】
生地には、光沢のある先練緞子地を用いました。
絹本来の光沢感を備えた絹地は、発色も美しく、
意匠の彩りをしっかりと引き立てる上等絹布です。

地色は穏やかな茜色を基調として、
総柄の「御所解き春秋花」の模様を表しました。

総柄なだけではなく、柄の向きが全て同じになるよう
計算されて染められた「一方付け」の一枚です。

落ち着いた地色の中でも、桜や松、菊などの草花模様がキリッと浮かび上がる印象のお柄ですので、
さり気なくも存在感のあるおしゃれ着として、ご活用頂けることでしょう。


【京摺り友禅について】
刷毛で色をつけていく摺り友禅。
彩りの数によって1ヶ所に色をつけるのに7~8枚もの型紙を使うこともあります。

力感や色の濃さは何度も重ねて塗ることによって生まれます。
本摺り友禅は、平安末期に始まったと伝えられる京友禅最古の技法と言われています。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%
たち切り身丈180cm(背より身丈165cmまで) 内巾36cm(裄丈68cmまで)
白生地には、利久織の先練緞子地を使用しております。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~5月(袷の季節に) 単衣でのお誂えもオススメです。

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。

◆着用シーン 行楽、観劇、カジュアルなパーティー、コンサートなど。

◆あわせる帯 洒落ものの袋帯、名古屋帯

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て

お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
湯のし1,650円+※胴裏7,260円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て26,400円(全て税込)
[ 単 ]
湯のし1,650円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て26,400円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+12,100円(税込)

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(湯のし)


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