商品番号 1411383

【GWセール】 【某有名織元】 特選本場筑前博多織八寸名古屋帯 ≪御仕立て上がり・中古品≫ 「幾何タイル間道紋」 すっきり、シンプルに 抜群の締め心地!

売切れ、または販売期間が終了しました。



【 仕入れ担当 渡辺より 】
オーソドックスな献上紋も素敵ですが、
本品はシンプルモダンなお柄を織り上げた
紋織の八寸名古屋帯のご紹介です。

色無地、小紋、織のお着物などの洒落着物との
コーディネートで、カジュアルシーンに重宝いただけ、
また単衣の季節にもおすすめの質感でございます。


【 お色柄 】
薄手でしなやかな地風の銀鼠地をベースに、
墨黒、紅藤、ターコイズの糸使いで、タイルのような
幾何学的なお柄が間道状に織りだされております。


【 商品の状態 】
ご着用には大きくは差し障りございませんが、
手先から中無地付近に画像のようなキズが
ございます。
(※画像の黄色矢印の幅は1cmです。)
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。


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博多織について
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鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.59m
柄付け:六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 色無地、小紋、織のお着物 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 九寸帯)


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