商品番号 1409052

”決算価格本日最終!” 【中古問屋大決算市】 【紋屋井関】 特選西陣織袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「瑞祥尾長鳥花文」 気品に満ち溢れた帯姿… これぞ磨き抜かれた老舗の匠技!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 渡辺より 】
着物通のうなる逸品…
日本で一番古い機屋、【紋屋井関】より
気品溢れる特選袋帯のご紹介です!

スッキリと爽やかな配色で、
お着物合わせも様々に清雅な和姿を演出してくれることでしょう。

高級帯として知られるブランド帯を
御仕立て上がりならではのお値打ち価格でご紹介しますので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
軽やかな地風のクリーム色の帯地。
お柄には丸みあるシルエットの草花と
尾長鳥の意匠が艶やかな唐織で織りだされました。

気品を失わないそのおだやかな色彩バランス、絶妙なデザインが
比類なき魅力的な後姿を作り上げてくれます。

【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 紋屋井関について 】
室町時代から500年以上続く日本の中で一番古い
歴史を持つ機屋。
四代昌庵が岡本尊行に紋織技術を伝授し、
西陣織が始まったとされることより、
「西陣織の始祖」「紋織の祖」とも呼ばれる。
現在は十九代当主。

1555年(元治元年)初代井関宗麟が日本で初めて
空引機を考案し、高級な紋織物国産化を完成させた。
公家や将軍・大名たちの装束を織る「御寮織物司」として、
宮廷文化を彩る逸品を織り続けた井関家には
「桐竹鳳凰麒麟文」を筆頭におびただしいほどの
古代裂が残されており、今日のものづくりの
礎となっている。
また、素材として絹糸は「宮糸」と呼ばれ、禁裏装束のみに
用いられた幻の糸(現在の14中生糸、極細で特に光沢性と
弾力性に優れている)を使用、金糸・箔はすべて本金・
本プラチナ・本焼銀を使用している。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約4.3m
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付添い、音楽鑑賞、観劇など

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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