【 仕入れ担当 渡辺より 】
優彩の絵緯糸を用いた唐織でアレンジされた
花のお柄を織りだした夏物の袋帯のご紹介です。
すっきりとしたデザインで夏の訪問着や付下、
色無地、江戸小紋などにあわせて、上品な
帯姿をお楽しみいただける事でしょう。
【 お色柄 】
控えめな透け感のオフホワイト地に、明るいトーンの
光沢をおさえた銀糸による七宝を込めた霞に、
優彩の絵緯糸と金糸を交えた御印の花のお柄が
バランス良く織り描き出されております。
【 商品の状態 】
画像のような横方向のスジ状の変色が数か所ございます。
（※画像の黄色矢印の幅は1cmです。）
ご了承の上、お目に留まりましたらお値打ちにお求めくださいませ。
絹100％・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m（お仕立て上がり）
柄付け：六通柄
耳の縫製：袋縫い
※織の性質上、意匠を構成する糸が透けてみえる部分がございますが
風合いであって難ではございません。その点ご了承下さいませ。
◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期、6月の単衣の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、お茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇 など
◆あわせる着物 夏の訪問着、付下、色無地、小紋 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
