“限定価格本日最終！” 【一週間限定】 【織悦】 特選西陣織全通本袋帯 「河鶴」 玄人好みの高級袋帯！ 現品限り、お早めに！　

【　仕入れ担当　中村より　】
玄人好みの超高級袋帯！
本当に素敵な【織悦】の本袋帯を仕入れてまいりました。
現品限り、破格値にてご紹介させていただきます。
お目に留まりましたら、どうぞご検討くださいませ！


【お色柄】
実にしなやかに織り上げられた落ち着いたオフホワイトの帯地。
河に鶴の意匠が織りなされました。
他にはない圧倒的な趣味性と風格を感じさせる一条。

その魅力は、やはり一度お締めいただくと忘れられない締め心地の良さにあります。
しなやかで身体に寄り添うような、美しいお太鼓姿を見せる抜群の機能美。
それこそがお着物通の方に支持され続ける所以でございましょう。

西陣の伝統文化の中から生み出された織悦独自の文様。
織悦の帯はお着物の美しさを引き出すだけではございません。
そのしなやかで軽い本袋は締めていることを忘れさせてくれるような素晴らしい風合いの作品に仕上がっております。

訪問着や色無地、付下げに合わせて。
お気に入りの一つとして様々なシーンでご利用ください。
京都より大切にお届けいたします。
どうぞこの機会をお見逃しのないようお願いいたします。


【織悦について】
織悦は創業者である高尾菊次郎氏が桃山時代の芸術家・本阿弥光悦を好み心酔したこと。
織物作り一途の喜びの心境を評したことの二点から、商号として「織悦」と名付けられました。
図案家の手を借りない高尾菊次郎氏は、確かな審美眼を養うため、正倉院に収まるシルクロードの美をはじめとして、名物裂（ぎれ）や琳派、中近東やヨーロッパ、インカなどの古代裂を幅広く自らの中に吸収しました。

そして、画家や陶芸家との交流を通じて、美に対するセンスを磨いたのです。
現代における西陣織の第一人者といえるでしょう。
これら織悦の創業者の研究と知識、精神は現在の織悦の全ての帯の創作に生かされております。
また、様々な裂をモチーフとしている桝屋高尾の高尾氏も師事されております。


【老舗・織悦の歴史】
1922年 先代、高尾菊次郎、渡辺半次郎商店より独立開業
1924年 西陣で最初に紬糸を使用、三越三彩会に入選
1930年 特許、実用新案十数件取得
1934年 （アップリケ、刺繍、ゴブラン式モール織、両面織、梨地絽、本羅等）
1948年 「カラー織」で特許取得
1970年 織悦株式会社設立　高尾通代表取締役就任
1975年 高尾菊次郎　第一回全国伝統的工芸品産業功労者に選ばれる
1977年 高尾菊次郎　二回にわたり紺綬褒章受賞
1996年 銀座松屋にて織悦展開催
1997年 浅草松屋にて織悦展開催
1998年 日本橋大丸にて織悦展開催
1999年 心斎橋大丸・日本橋三越にて織悦展開催