商品番号 1353093

”均一価格本日最終!” 【59800円均一】 【石下結城ちぢみ】 特選真綿縮織紬着物 経緯絣 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「縞に桜雪輪紋」 掘り出し!上質カジュアル 身丈167.5 裄69

売切れ、または販売期間が終了しました。

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【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈70cm (1尺 8寸 5分) 袖巾34.5cm (9寸 1分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。
※寸法を最大寸まで変更する場合胴裏の交換が必要となります。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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◆新古品・中古品は現品限りですので売り切れ次第終了となります。

◆中古品として仕入れてまいりましたが、洗われて保存されていたのでしょう、
仕付け糸もついたままの美品でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。


昨今あまりお見かけにしない、結城ちぢみのご紹介です。

一からお誂えいただきますとお仕立て代もかさみますので、
こういった中古、新古品は掘り出し、珍しいデザインや
ほしかったブランドのお着物がオネウチに
手に入るチャンスかと存じ上げます。

さりげなくこだわる、お着物通の方に。
お目にとまりましたら是非ご検討くださいませ。

肌にさらりと軽い、細やかなシボ感。

結城ちぢみと結城紬の違いは糸の種類。

経糸にも緯糸にも無撚の紬糸を使う「平織」と区別して、
緯糸に強撚糸を使うものが「縮織」でございます。

昭和30年代までは結城紬といえばこの縮織のことを指す程、
生産量が高かったのですが、「平織」が重要無形文化財の
指定を受けるのを機に生産の主は「平織」にかわり、
現在「結城縮」は非常に希少な存在となりました。

肌に軽い、ややざらりとした細かなシボ感の残る独特の風合い。

シックな墨黒地をベースに、濃紫のよろけ間道と細い縞、
経緯絣による桜の花をあしらった雪輪が織りあげられております。

落ち着いた彩りで帯あわせもしやすく、
大変重宝して頂けるのではないでしょうか。

袷でお楽しみいただいたあとに、お仕立て換えで単衣にされたりと、
末永くずっとお召しいただけるお品でございます。

お手元でご愛用いただけましたら幸いでございます。

商品詳細

- 素材・サイズ

表裏:絹100% 縫製:手縫い
背より身丈167.5cm(適応身長162.5cm~172.5cm) (4尺 4寸 2分)
裄丈69cm (1尺 8寸 2分) 袖巾34.5cm (9寸 1分)
袖丈49cm (1尺 2寸 9分)
前巾32cm (8寸 4分) 後巾34cm (9寸 0分)
◆八掛の色:葡萄色・ぼかし
※ガード加工済のタグが縫い付けられております。
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる帯 洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの名古屋帯 など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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