創作数が本当に少なくなりました…
「秋場」のひと品、それも単衣の極上品を仕入れて参りました!
現品限りにて、どうかお見逃しなくお願いいたします!
★仕立て上がりの中古品でございます。
着用シワが一切なく、
汚れや難などもございません。
美品でございます。
結城紬の歴史や業界事情にかなりお詳しい方であれば
御存知かもしれませんが...
秋場とは明治創業の日本橋の結城紬問屋であり、
当時には東の秋場、西の市亀(市原亀之助商店)と呼ばれ、
紬織物の相場は全て秋場が決めていると言われたほどです。
しなやかで味わい深い利休茶色の紬地。
その地に鼠色の色糸で縞模様を織り上げました、
すっきりとしたシンプルな感覚の表情に仕上げられております。
着心地良く、着回しも本当に便利ですので、
長年お着物に慣れ親しむ方にとって、
手放せない一枚としてご愛用いただけることと思います。
まず他にない品質、価格と自信を持ってお薦めいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
============================
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈70.5cm(1尺8寸6分) 袖巾35.5cm(9寸3分)
============================
表裏:絹100% 縫製:手縫い
背より身丈160.5cm(適応身長155.5cm~165.5cm) (4尺 2寸 3分)
裄丈68cm (1尺 7寸 9分) 袖巾34.5cm (9寸 1分)
袖丈46cm (1尺 2寸 1分)
前巾26cm (6寸 8分) 後巾31cm (8寸 1分)
※居敷当付き
◆最適な着用時期 単衣(5月下旬~6月、9月~10月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出掛け、ご旅行など
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯、半幅帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。