名門の誉れ高い西陣の老舗、
【帯屋捨松】謹製の九寸名古屋帯のご紹介です!
すくい織りの技法で彩糸を交差することで
独特の奥行きをまとった意匠が浮かび上がります。
これまでに見たことのない洒落姿を叶えてくれることでしょう。
他にないセンス、夏の和姿に爽やかなアクセントを…
一味違う着姿をお楽しみくださいませ!
1854年創業以来、実に160年間余り、頑固なまでに手織りにこだわりつづけ、
その妥協のない物作りの姿勢は、キモノ通の方には定評のある人気ブランドの機屋さんです。
さらりとシック、使い勝手の良い清雅なオフホワイトの帯地。
しなやかな目にのぞく縞がしゃれた贅沢を漂わせています。
お柄には瓜唐草文と題されました、上品な趣味性漂う洗練された洒落味が、
さすが名門のセンスを感じさせる一枚でございます。
シャリ感ある素材の涼やかさ、計算され尽くした色彩の調和が
なんとも申し上げられない奥行ある風合いをかもし出しでございます。
上質なお洒落帯をお探しの方にぜひお勧めいたします!
趣味性溢れる和姿に…
どうぞお見逃しなく!
絹97% 指定外繊維(紙)1% レーヨン1% ポリエステル1%
長さ3.6m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.48 帯屋捨松謹製
おすすめ帯芯:夏綿芯
六通柄
◆最適な着用時期 6月~9月(単衣から盛夏にかけて)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 観劇、コンサート、カジュアルパーティーなど
◆あわせる着物 夏の小紋、付下げ、色無地、御召
★名古屋仕立て(税込9,350円※夏用綿芯代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,650円※夏用綿芯代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,650円※夏用綿芯代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。