商品番号:1560570
(税込)
【 仕入れ担当 中村より 】
なんと希少な有松鳴海絞りの小紋着尺を仕入れてまいりました。
一反一反絞り職人の手で作られた本品。
有松鳴海絞りの始まりから考えると約400年、
受け継がれてきた技がここにはございます。
今回は生地からこだわりの一枚。
珍しい薩摩花織を生地を使用して、
有松で染め上げたレアなひと品。
単衣仕立てにももちろん向いておりますし、
コートとしてもおしゃれにお召しいただけます。
普段はなかなかご紹介出来ない一枚、まずはどうぞご覧下さいませ!
【 お色柄 】
動くたび表情を変える、光沢感のある絹地。
花織の地文様が光に艶めきます。
深い青紫色を基調にして、
雪花絞りが施されました。
シンプルな柄となっておりますので使いやすく、
帯や襦袢、小物使いで遊べるところもおすすめです。
さりげなく着こなす一枚として
お買い物、お集まり、お稽古、あらゆるシーンにご活用ください。
【 薩摩花織について 】
江戸末期から明治初期にかけて――
薩摩には大島紬以外にも「花織」「浮織」「芭蕉布」などが存在していたと文献に残されております。
その花織を現代に蘇らせ、「薩摩花織」と名付けられたのが本品でございます。
【 有松鳴海絞りについて 】
有松絞りの由来は、慶長15年(西暦1610年)、名古屋城築城の際に
手伝いに出た竹田庄九郎が、豊後(現大分県)の高田から来た
侍の着物に興味を持ったことから始まります。
その着物は、模様がぼかしたように周囲ににじみ出ており、
どことなく趣きがありました。庄九郎は絞り方を尋ねて研究に取り組み、
有松絞りを開いたと言われています。
東海道を行き来する旅人に好評を得ると同時に、本家高田の藩医・三浦玄忠の妻に
技術指導を受けるなど技術面でも発達を続けました。後に、尾張藩を代表する
産業として保護されて、東海道一の名産品として繁栄を続けました。
有松鳴海地方の絞り染めは
圧倒的な種類を誇り、その数は100種類にも及びます。
【 雪花絞りについて 】
雪花絞りは板締め絞りの代表的な模様。
折り畳み方、染める辺の場所、染めのさじ加減によって、
雪の結晶と同じようにひとつとして同じ模様は出ないのです。
繊細な手作業による芸術的な一品でございます。
絹100%
長さ約13m 内巾38cm(裄丈72cmまで 肩巾袖巾36㎝)
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃 5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 着用年齢は問いません
◆着用シーン おでかけ、お食事、お稽古、芸術鑑賞、観劇など
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
[ 単 ]
湯のし1,650円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)