商品番号:1560111
(税込)
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【 仕入れ担当 中村より 】
日本の工芸会に多数の功績を残した、
故・小倉健亮氏に師事され、
辻ヶ花作家として知られる【 森健持 】氏による九寸帯が入荷しました。
小倉一門のひと品。
作品自体がそうそうお見かけになれるお品ではございません。
滅多にご紹介できませんので、
是非この貴重な機会をお見逃しなさいませんようご検討くださいませ。
【色柄】
どうぞオリジナルな個性をじっくりとご堪能くださいませ。
さらりとした塩瀬地は染め付きも良く、
程よい厚みを感じさせます。
その帯地は爽やかな淡黄色に染めあげて。
意匠には道長取に梅と楓の意匠を表現しました。
上品な面持ちは、色無地、小紋、
また結城や大島などの高級紬などにも大変おすすめです。
【商品の状態】
中古品として仕入れてまいりましたが、大切に保存されていたのでしょう、美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!
【 森健持氏について 】
小倉家の四代目として生まれ、独自の作風を完成させる為に
義母の実家で絞り染を学び、後に「絞り染の小倉」
「辻が花の建亮」として名をなした故・小倉健亮氏に師事、
11年半の修行ののち、32歳で独立、以後、30余年にわたって、
個展や伝統工芸展への出品を数多く行うなど、精力的な
創作活動に取り組まれております。
絹100% 長さ約3.56m
お太鼓柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、女子会、街着、お稽古事、カジュアルパーティーなど
◆あわせる着物 色無地、江戸小紋、小紋、紬
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。