商品番号:1555613
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
愛らしい古典のデザインが染められた九寸名古屋帯のご紹介です。
おしゃれがちょっと楽しくなる、そんな帯。
桜に、ぽっくり、櫛やかんざし…
可愛さと品の良さがほどよく調和した、着姿がちょっと楽しくなる一本です。
お目に留まりましたらどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
さらりとしなやか風合いの絹地。
シボ感のあるその地をほんのり青みのある深紫色に染め、
立涌文様のラインを流れるようにあしらい、
そこに桜の花びらや、ぽっくり下駄、かんざし、櫛、独楽(こま)といった、愛らしいモチーフを配しました。
どこか懐かしく、優しいタッチで描かれた意匠は、子どものころのお道具箱を思わせるような可愛らしさ。
金彩のきらめきが軽やかなリズムを添え、帯全体に程よい華やかさも感じられます。
絹100%
長さ約3.6m
全通柄
おすすめの帯芯:突起毛綿芯
◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末~9月上旬以外)>
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、お食事、お出かけ、趣味のお集り、お稽古など
◆あわせる着物 色無地、小紋、織の着物など
★名古屋仕立て(税込10,450円※綿芯「突起毛芯」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込13,750円※綿芯「突起毛芯」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込13,750円※綿芯「突起毛芯」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。