商品番号:1555553
(税込)
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※本決算直前!
赤字覚悟の大ご奉仕価格でご紹介!
売り切れ続出ですので
気になる商品はお早めに!
年に一度のこの機会をお見逃しなく!!
【 仕入れ担当 渡辺より 】
夏の定番、小千谷縮に板締め絞りを施した珍しい作品と、
西陣の小機屋【りょうこう】によるユニークな袋帯を合わせた、
涼感と華やかさを両立した、大人の夏コーデセットのご紹介です!
小千谷縮の軽やかな風合いが、夏の装いにぴったり!
黒地に大輪の向日葵が鮮烈に映え、注目度も抜群です!
お仕立て込みにて、大変お値打ちにご紹介しますので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1553593
通常価格:133,200円(税込)
ちぢみ織独特のシボのある麻地に、染め上がると
雪の結晶のような紋様が浮かび上がることから
「雪花(せっか)」と呼ばれる板締め絞りにて、
檸檬色の濃淡と白の配色の切子のような二釜の
菱紋が一面に染め上げられております。
≪帯≫
商品番号:1553765
通常価格:249,000円(税込)
細い糸を用いて軽やかに織りだされた、
梨地のように凹凸のあるおだやかな透け感の
黒の紋紗地にはっきりとした彩りの絵緯糸使いで
大きなひまわりが大胆に織りだされております。
【 小千谷縮について 】
新潟県小千谷市周辺を生産地とする
苧麻を使った麻織物。
江戸時代初期、播麿明石藩士だった
堀次郎将俊(明石次郎)が絹織物の
明石縮の技法を応用し越後麻布の改良に成功、
魚沼地方に広めた。
当時は「越後縮」と呼ばれていた。
撚りが強い緯糸で織った布を湯もみする事で
「しぼ」を出した織物で、国の重要無形文化財の
指定要項にそったもの(本製小千谷縮)が
南魚沼市を生産地とする越後上布と共に
国の重要無形文化財に指定、ユネスコの
無形文化遺産に登録されている。
【着物】
麻100%
長さ:約12.4m 内巾:約37.5cm(最長裄丈約71cm 袖巾肩巾35.5cm)
※水通し済(「水通し」はお仕立て前に生地の糊を落とすために必要な工程です。)
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
※染の特質上、摩擦や湿気による色落ちが生じやすくなっております。
色が落ち着くまでに汗や摩擦で色が移る場合がございますのでその点ご留意くださいませ。
【帯】
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:お太鼓柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:夏綿芯(白)
◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
麻衿裏6,600円+お仕立代28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
※「水通し」はお仕立て前に生地の糊を落とすために必要な工程です。