商品番号:1553645
(税込)
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※本決算直前!
赤字覚悟の大ご奉仕価格でご紹介!
売り切れ続出ですので
気になる商品はお早めに!
年に一度のこの機会をお見逃しなく!!
【 仕入れ担当 渡辺より 】
越後六日町・林宗平氏の【林宗平工房】より
越後本麻上布の九寸名古屋帯をご紹介いたします。
夏の麻素材の王道「越後上布」。
こちらは、いわゆる重要無形文化財に指定される
越後上布ではございませんが、
絣も手くびりで丁寧に織り上げられた逸品。
夏に和姿にピッタリな
爽やかな良色柄の作品を
厳選買い付けしてまいりましたので
お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ!
【 お色柄 】
上布らしいハリ感と涼感を備えた地。
地色は爽やかなオフホワイトを基調に、
お柄には紅藤色と葡萄色による、
縞模様を織り上げました。
手くびりの絣ならではの味わいが感じられる面持ちで、
シンプルなデザインながらも、
手仕事の良さが感じられる仕上がりとなっております。
上布、ならではの織りひとつひとつの風合い…
素材そのものの訴えてくるような力強さ。
民芸的にも、すっきりと都会的にも、帯合わせをお楽しみいただけます。
シンプルなデザインだからこそ、一本お持ちいただきますと
重宝していただけることでしょう。
【 牛首紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1988年6月9日指定)
石川県指定無形文化財(先染紬)
石川県の白山市で作られている織物。
2匹の蚕(かいこ)が作った玉繭(たままゆ)から
糸を紡ぎ出し、糸づくりから製織までの
ほとんどの作業が手作業で一貫生産される。
また、釘に引っかけても釘の方が抜けてしまうというという
柔らかな風合いに備わる驚異の強度を誇り、別名
「釘抜紬(くぎぬきつむぎ)」とも呼ばれる。
麻100% 長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
柄付け:全通柄
◆最適な着用時期 6月下旬~9月上旬の盛夏頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 和のお稽古、気軽なお食事、街歩きなど
◆あわせる帯 夏の小紋、織のお着物、上布、自然布のお着物など
※帯地の特性上、手縫い仕立てのみとさせて頂きます。
また撥水加工はおすすめしておりません。
★名古屋仕立て(税込13,750円※帯芯代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込17,050円※帯芯代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込17,050円※帯芯代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態ですが、
裏地は付けないことをおすすめ致します。