商品番号:1551910
(税込)
【仕入担当 竹中より】
証紙もきちんとそろった
小千谷ちぢみのお届けです!
蒸し蒸しと暑い日本の夏。
見た目の涼やかさだけでなく、
お召しの方も涼やかに、心地よく過ごしていただきたいもの。
天然繊維の麻だけがもつ爽やかで心地よい肌触りは、
他のどのような繊維にも勝る、夏の最高のお召しものです。
夏の定番品である越後本場小千谷ちぢみを、
中古品ということでとってもお値打ちにお届けいたします!
届いてすぐのご着用に、長くご愛用の一枚に…
この機会に、ぜひお求めくださいませ!
【商品の状態】
お仕立て上がりの中古品として仕入れてまいりました。
着用感もさほどなくおおむね美品として
お届けできます
【お色柄】
小千谷ちぢみ。
シャリ、ふんわり、肌にべとつかないサラリとした地風は、
湿度の高い日本の夏に最適!
夏のお出かけを一層心地良く、快適にお過ごしいただけることでしょう。
お柄は、 さわやかな薄水色をベースにした縞間道模様
爽やかさと涼感あふるる夏風情を演出いたします。
キリリと博多の八寸なんかをお締めいただければ、
上等な夏の装いの完成です!!
涼やかな夏の装いを、存分にお楽しみ下さいませ!
【 小千谷縮について 】
新潟県小千谷市周辺を生産地とする
苧麻を使った麻織物。
江戸時代初期、播麿明石藩士だった
堀次郎将俊(明石次郎)が絹織物の
明石縮の技法を応用し越後麻布の改良に成功、
魚沼地方に広めた。
当時は「越後縮」と呼ばれていた。
撚りが強い緯糸で織った布を湯もみする事で
「しぼ」を出した織物で、国の重要無形文化財の
指定要項にそったもの(本製小千谷縮)が
南魚沼市を生産地とする越後上布と共に
国の重要無形文化財に指定、ユネスコの
無形文化遺産に登録されている。
表・襟裏地:麻100% ※手縫い仕立て
※背伏せ 居敷あてなし
身丈(背より) | 159cm (適応身長164cm~154cm) (4尺2寸0分) |
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裄丈 | 67.4cm(1尺7寸8分) |
袖巾 | 34.5cm(0尺9寸1分) |
袖丈 | 52.2cm(1尺3寸8分) |
前巾 | 24.5cm(6寸5分) |
後巾 | 29.5cm(7寸8分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈71.2cm(1尺8寸8分) 袖巾36.3cm(9寸6分) 袖丈54cm(1尺4寸3分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 盛夏の季節(7・8月)、夏単衣の季節(6月)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン お食事、観劇、和のお稽古、趣味のお集まり、街着等
◆あわせる帯 夏の洒落袋帯、名古屋帯、半巾帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。