【単衣・夏帯】 【米沢 近賢織物】 特選米沢和紙紋紗八寸名古屋帯 「菱文様」 涼映の連文、 夏の装いに凛とした輪郭を。

商品番号:1549822

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【 仕入れ担当 田渕より 】
織の名匠・近賢織物が手掛ける、
和紙糸を用いた一条。

紙の繊維がもたらす軽やかさと独特の質感、
そしてシンプルな意匠は、
現代の装いに洗練された余白をもたらします。

しなやかで涼やかな締め心地と、素材の個性を活かした構成美が魅力を
どうぞご堪能下さいませ。


【 お色柄 】 
そっと涼風通す紋紗地。
オフホワイトを基調とした地には菱模様が全通に渡り織りなされました。

やわらかく視覚に響き、素材の風合いやハリを引き立てています。
和紙ならではの軽快な風合いが、涼感とともに上品な存在感を演出します。

軽やかさと端正さ。
そのどちらも譲らない、上質な夏帯の理想形です。


【 米沢紬(米沢織)について 】
国内最北の織物産地である山形県の米沢市を
中心とした地域で生産されている紬織物の総称。
通常一産地に一つの布と言われるが、米沢織には
長井紬、置賜紬、紅花紬などの複数の紬織物がある。

1601年(慶長六年)藩主上杉景勝の側近だった
直江兼続が藩の収益拡大を図るため、織物の素材となる
青苧(あおそ)や絹を生む蚕の餌となる桑、染料となる
紅花などの栽培を奨励した事に端を発す。
江戸後期の九代藩主・上杉鷹山が養蚕業を奨励、
本場・京都から織物師を招き研究開発を行った事で
織物産業が飛躍的に発展。
この時期に紅花や藍、紫根などの植物染料で
糸を染めてから織る先染めの技術が確立された。

現在は若い世代の作り手がその技術を引き継ぎ、
約30社あまりのメーカーが切磋琢磨しながら、
それぞれ異なるものづくりに励んでいる。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

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080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100% 
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
全通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 単衣・盛夏(5月下旬~10月上旬)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 芸術鑑賞、お食事、お出かけなど

◆あわせる着物 小紋、織の着物など

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