【千年工房】 本場筑前博多織八寸名古屋帯 伝統工芸士 山縣浩司 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「変わり立涌紋」 名門のハイセンスな1本!

商品番号:1546553

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商品番号1546553
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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 中村より 】
博多織元【千年工房 (せんねんこうぼう)】より、
モダンなデザインの仕立て上がり八寸名古屋帯のご紹介です。

シンプルながらも、立体感のあるモダンなデザインが
ハイセンスな1本!
お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。


【お色柄】
ずばぬけて高い密度の経糸。
キュッキュッと響く博多帯独特の絹なりの音と締め心地の良さ。

黒地をベースに、
白茶色と茶色の配色にて
斜め取りに立涌文様の意匠が織りなされました。

シンプルながらもセンスの良さがあふれだすような仕上がり。
袷の時期はもちろんのこと、軽やかに装いたい単衣のおきものにも
コーディネートしやすいことと思います。


【 千年工房について 】
創業1897年博多織元・岡野。
織元としてのプライドと技術の伝統を守りながら、
ファッション進化の基本である「新しい出会いへの冒険心」を
テーマに、創作活動を続けていらっしゃいます。


【 博多織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品(1976年6月14日指定)

鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。

中村 浩二

バイヤー
中村 浩二

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-7493-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.75m
柄付け:全通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 和のお稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事 など

◆あわせる着物 色無地、小紋、御召 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

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