商品番号:1545410
(税込)
【仕入れ担当竹中より】
おしゃれな個性を!
手描き友禅作家 仲野雅氏による
友禅付け下げをご紹介致します。
見ているだけで
心楽しくなるお柄 ぜひご検討ください
【お色柄】
ほどよいシボのちりめんを
エレガントな桜色に
染め上げ 意匠には身頃 袖には繁る竹笹と
その笹葉にいそしむ なんと12頭ものパンダを
手描き友禅にて描きあげました
ころころしたフォルムが見る人を癒し
おしゃれ心を刺激します
お召しになると
本当に幸せになりそうな1枚
八掛(無地)も共の生地でついています
唯一無二のおしゃれをお楽しみください!
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
絹100% 生地巾37㎝ 断切身丈176cm
八掛4.8m 共生地つき
◆最適な着用時期 あわせ時期10-5月
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、女子会、パーティー、趣味のお集まり、
◆あわせる帯 袋帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
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