商品番号:1521981
(税込)
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【 仕入れ担当 岡田より 】
西陣の名門、【 洛陽織物 】より。
しなやかな地風の帯地に、独特の焼箔糸使いで
装飾文様を織り上げた、洛陽らしいハイセンスな
デザインの袋帯のご紹介です。
薄手で締めやすく、訪問着、付下、色無地、
江戸小紋などのお着物とのコーディネートで
フォーマルの帯姿をお楽しみいただけることでしょう。
【 お色柄 】
さらりとした質感の濃くくすんだ煤竹色の帯地に
錆銀ベースの焼箔使いで、彫銀細工のような唐花が
献上の構図で織り描き出されております。
【 商品の状態 】
着用による腹箇所中央の折スジはございますが
表に出る箇所は概ね美品でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。
【 洛陽織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.56
1898年(明治31年)創業
1949年(昭和24年)設立
天保初年(1804年) 井筒屋萬助が織司として創始。
初代井筒屋萬助(滋賀萬助)が近江国滋賀郡より入洛。
西陣にて織司「井筒屋」を興した。
1949年四代目滋賀辰雄が「洛陽織物株式会社」を設立。
格調高い礼装用の帯をはじめ、洒落帯、御召など
長い歴史の中で培われた織技術を用い、丁寧な
ものづくりを続けている。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.4m(お仕立て上がり)
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアル寄りの格式のパーティー、和のお稽古、芸術鑑賞、ホテルランチ など
◆あわせるお着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋、御召など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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