商品番号:1512322
(税込)
【 仕入れ担当 中村より 】
京都は鷹が峰。
洗練されたセンスが、時代に合った大人の感性を漂わせる。
染織の名門【しょうざん】から高級創作九寸帯をご紹介いたします。
ハイセンスな色彩の一条を入荷しました。
お目に留まりましたら、どうぞご覧くださいませ。
【 お色柄 】
鮮やかな紺碧を基調にし、細やかな横段が施されました。
意匠には異国情緒が漂う、花唐草を込めた間道が描かれました。
丁寧で緻密な手仕事。
厳選された素材、伝統を重んじる染め技法、そして卓抜されたデザイン。
繊細で印象的に整った仕上がりが、通好みな趣味性を漂わせます。
【 しょうざんについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2401
京都の着物メーカー。(漢字表記は松山)
西陣の糸屋の三男に生まれの戦後の立志伝中の人物で、
しょうざんのウール着物を大ヒットさせた松山政雄が
創業者。
戦後いち早くシルクウール着物やウールお召を開発。
1970年代以降は後のしょうざんの看板商品となる
「しょうざん生紬」を開発。
絹100%
長さ3.6~3.9m (お仕立て上がり時、お好みの長さをお伝えください)
しょうざん謹製
太鼓柄
※素材の性質上、フシによる凹凸、組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ
◆最適な着用時期 9月~翌年6月の袷・単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お稽古事、街着、ランチなど
◆あわせる着物 色無地、小紋、織のお着物など
★名古屋仕立て(税込10,450円※綿芯「突起毛芯」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込13,750円※綿芯「突起毛芯」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込13,750円※綿芯「突起毛芯」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
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