【仕入担当 竹中より】
純古典柄の気品が感じられる、九寸名古屋帯をご紹介いたします。
西陣ものですので、織り上がりも確か。
永くご愛用の一本をお探しの方にもおすすめさせていただきます。
お目にとまりましたら、お早めにお求めくださいませ!
【お色柄】
密な織りくちで、ほのかに光沢を持って織り上げられた帯地。
おだやかなアイボリーの地に、羊歯唐草の文様を織りなし、
それを背景に優彩の
唐織にてふっくらと、装飾華菱の意匠が施されました。
裏葉柳色や薄珊瑚色、銀鼠といった
豊かな古典の色彩。
お柄の一つ一つを品良く穏やかに浮き上がらせます。
古典のムード溢れる一本をお楽しみ下さい。
どうぞお見逃しございませんようお願いいたします!
絹100%(金属糸風繊維のぞく) 長さ約3.6m
西陣工業組合証紙No.1587 新装織物謹製
お柄付け:六通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 30代~60代
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出掛け、ご旅行、お茶会、和のお稽古
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、御召
★名古屋仕立て(税込9,350円※綿芯「松」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,650円※綿芯「松」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,650円※綿芯「松」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。